胃袋の限界へ。品川「味の大元」で、餡に浮かぶ黄色い卵の元気玉を喰らう

ちゃわん武士です。

品川グルメといえば、

• 酒処 つがるさん
• 路地裏さん
• 味の大元(あじのたいげん)さん
• ふじさん
• カレーハウス キラリさん
• 幸丼 東京品川さん
• お好み焼 きじ 品川店さん
• ラーメン二郎 品川店さん
  • あわせて読みたい：ラーメン二郎 目黒店さんの小ラーメンは、なんとワンコインでした！
• らぁめんや 風神さん
• つばめグリル 品川駅前店さん
• アロマクラシコさん
• 餃子マニア 品川本店さん

などがあります。

今回は、『味の大元(あじのたいげん)』さんを紹介します。

味の大元(あじのたいげん)さんってどんなお店なの？

品川にある人気の中華料理店です。近所で働く人を中心に、多くの人から愛されてます。

ラーメンや、チャーハンをはじめ、定番の町中華メニューが揃ってます。なかでも、ボリューム満点の五目焼きそば、野菜の甘みが溶けるサンマーメン、懐かしさもあるカレーラーメン、豪快なレバニラ炒めや肉野菜炒め、大ぶりな餃子が人気です。

昭和の香りが残る空間で、ボリュームある料理を、ランチタイム、ディナータイムで楽しめます。大盛にすれば、さらに限界を突破できます。

大元さんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。+250円(税込)で大盛に変更できます。

麺類

• 柳麺(ラーメン) 700円(税込)
• カレー柳麺(カレーラーメン) 850円(税込)
• 雲呑(ワンタン) 700円(税込)
• 雲呑麺(ワンタンメン) 850円(税込)
• 湯麺(タンメン) 850円(税込)
• 生馬麺(サンマーメン) 850円(税込)
• 炒麺(ヤキソバ) 850円(税込)
• 炸麺(アゲヤキソバ) 880円(税込)
• 五目炒麺(五目ヤキソバ) 960円(税込)
• 麻婆炒麺(マーボーヤキソバ) 900円(税込)
• 叉焼麺(チャーシューメン) 960円(税込)
• 広東麺(ウマニソバ) 960円(税込)
• 味噌麺(サッポロラーメン) 850円(税込)
• 味噌麺(味噌バターラーメン) 930円(税込)
• 塩バター麺(塩バターラーメン) 930円(税込)
• 麻婆柳麺(マーボーラーメン) 900円(税込)
• 什景湯麺(五目ソバ) 960円(税込)
• 肉糸麺(肉入りウマニソバ) 1,010円(税込)
• 天津麺(カニタマソバ) 1,010円(税込)

一品料理

• 餃子(ヤキギョーザ) 650円(税込)
• 野菜炒(ヤサイイタメ) 730円(税込)
• 肉野菜(肉入りヤサイイタメ) 840円(税込)
• 炒肝片(レバ入りヤサイイタメ) 840円(税込)
• 韮菜炒(ニライタメ) 750円(税込)
• 肝片韮菜炒(レバニライタメ) 860円(税込)
• メンマ 250円(税込)
• チャーシュー 700円(税込)
• かに玉 700円(税込)
• マーボー 700円(税込)
• 揚げ豆腐 700円

飯類

• 白飯(ライス) 250円(税込)
• 白飯(ライス大) 300円(税込)
• 白飯(ライス小) 200円(税込)
• 炒飯(ヤキメシ) 850円(税込)
• 中華丼(ウマニメシ) 960円(税込)
• 天津丼(カニタマメシ) 1,010円(税込)
• 麻婆丼(マーボーメシ) 900円(税込)
• カレーライス 800円(税込)

スープ

• 素菜湯(ヤサイスープ) 600円(税込)
• 蛋花湯(卵スープ) 700円(税込)
• 肉糸湯(肉スープ) 700円(税込)

飲み物

• ビール 700円(税込)
• 日本酒 550円(税込)

胃袋の限界へ。品川「味の大元」で、餡に浮かぶ黄色い卵の元気玉を喰らう

大元さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。

アクセス(行き方)は？

JR品川駅港南口から3分くらい歩いたところにあります。ふじさんや、酒処 つがるさんの向かいです。

どんな雰囲気のお店なの？

外観もいい感じにくたびれてます。内観は、カウンターのみ、15席の広さの店内です。赤を基調とした町中華な雰囲気が漂ってます。

常連さんをはじめ、多くの人で賑わっており、昭和レトロな温もりも、そのまま残ってました。

▼カウンター

▼店内の様子

行列・混雑状況は？

平日の20:15に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、ほぼ満席で、退店する人と入れ替わりでした。

さて、お味は？

『天津丼』を注文しました。提供時間は早めでした。

しばらくすると、料理がやってきました。天津丼の大きさに怯みました。結論からいうと、美味しかったので、なんとか完食できました。

スープ付きでした。

美しい黄色の半球が、たっぷりの餡に浸かってました。底が見えず、球なんじゃないかと疑いたくなりました。今宵は満月かなと思わせる風貌でした。

器も大きく、盛り具合もいい感じでした。

ふわふわな卵に、かにが隠れてました。かに玉となっており、分厚さがありました。外側は軽く固まっており、内側はトロっとしてました。

かに玉の下には、白米が隠れてました。ご飯の量が、尋常じゃなく多かった。他のお店の1.5〜2倍くらいあるかもしれません。

とろみのある餡は、ほどよい甘味があり、心地よい酸味もありました。かに玉自体の味付けは、かなり控えめで、白米ということもあり、餡の味が映えました。

味付けが上手く、絶妙なバランスで、食欲を刺激してくれました。餡自体は、そこまで重たくなかったので、味のバランスもさることながら、量のバランスも考えられてました。ご飯が進みました。

濁りのあるスープには、ねぎが浮かんでおり、いい味でてました。

美味しかったので、食べ切れましたが、お腹いっぱいになりました。心も身体も満たされた一皿は、まるで元気玉でした。

”味の大元”という冠名の如く、量だけでなく、ちゃんと味がよい町中華となってました。ボリュームあるので、頼み過ぎにはご注意ください！

ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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