ちゃわん武士です。
祐天寺で中華料理といえば、
- 祐天寺 来々軒(らいらいけん)さん
- 三久飯店(さんきゅうはんてん)さん
- 菜香(さいか)さん
- 中華おぐにちゃんさん ※閉店しました
- 平和軒さん
- あわせて読みたい:【五反田】時空を超えた町中華の名店、大崎広小路の平和軒さんでランチ
- 安珍さん
などがあります。
今回は、『安珍(あんちん)』さんを紹介します。
安珍(あんちん)さんってどんなお店なの?
1982年創業、祐天寺にある中華料理店(町中華)です。
なかでも、肉炒飯と餃子が人気メニューとなってます。4種類の炒飯がありました。
2022年3月8日放送された「マツコの知らない世界」のチャーハンの世界の回で、肉炒飯が紹介されました。
また、2021年1月25日放送された「町中華で飲ろうぜ!」では、肉野菜炒めが紹介されました。
ランチ、ディナーで楽しめます。
安珍さんのメニューは?
飯物大盛り+200円、麺大盛り+100円となってます。
お料理の部
- カニと豆腐の煮込み 1,500円(税込)
- かに玉 1,500円(税込)
- ニラ玉子 1,500円(税込)
- 鳥のから揚げ 1,500円(税込)
- 肉天ぷら 1,500円(税込)
- ピーマンと鳥肉炒め 1,500円(税込)
- 豚肉のからし炒め 1,500円(税込)
- 青椒肉絲 1,500円(税込)
- 回鍋肉 1,500円(税込)
- 酢豚 1,500円(税込)
- 五目うま煮 1,500円(税込)
- 海老のチリソース 1,700円(税込)
- 麻婆豆腐 1,000円(税込)
- ニラレバ炒め 1,000円(税込)
- 焼肉 1,000円(税込)
- 肉野菜炒め 1,000円(税込)
- 野菜炒め 900円(税込)
- 餃子 500円(税込)
スープの部
- 野菜スープ 600円(税込)
- 玉子スープ 600円(税込)
麺類の部
- 肉ソバ 1,000円(税込)
- ジャージーャメン 1,000円(税込)
- 海老ソバ 1,000円(税込)
- 椎茸(しいたけ)ソバ 1,000円(税込)
- カニソバ 1,000円(税込)
- 鳥ソバ 1,000円(税込)
- 天津メン 1,000円(税込)
- チャーシューメン 1,000円(税込)
- 五目ソバ 1,000円(税込)
- 広東メン 900円(税込)
- カタ焼ソバ 900円(税込)
- 焼ソバ 900円(税込)
- 五目焼ソバ 1,000円(税込)
- モヤシソバ 900円(税込)
- タンメン 900円(税込)
- ラーメン 700円(税込)
ご飯物の部
- 五目中華丼 1,000円(税込)
- 天津丼 1,000円(税込)
- 海老炒飯 1,000円(税込)
- カニ炒飯 1,000円(税込)
- 肉炒飯 1,000円(税込)
- 炒飯 900円(税込)
- ライス 300円(税込)
- 半ライス 200円(税込)
祐天寺の安珍さんで炒飯を食べてきた!
安珍(あんちん)さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセス(行き方)は?
祐天寺駅から10分くらい歩いたところにあります。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターと小上がりあわせて、12席くらいの広さの店内です。アットホームな空間でした。
▼店内の様子
行列・混雑状況は?
平日の18:45に伺ったときは、並ぶことなく入れました。先客は1名で、退店後に閉店しました。
何度か訪れたことがありますが、閉店や材料切れもあるので、早めの来店をおすすめします。
さて、お味は?
肉炒飯は、材料切れということで、『海老炒飯』を注文しました。
鍋を振るうベテランサウンドを聞きながら、待ちます。昭和にタイムスリップしたような感覚になりました。
海老炒飯とスープがきました。漬け物も付いてました。卓上には、テーブルコショー、酢、ラー油などがありました。
ぷりぷりの海老がたくさん入ってました。盛り具合は、控えめでした。
玉子が綺麗に広がり、見事な黄色いチャーハンでした。只者ではない、美しい仕上がりに感動しました。
軽くて優しい味付けなので、食べながら癒やされました。ぺろりといけちゃいました。
いい味だしたスープでした。ラーメンも食べたくなります。
絶品の海老炒飯でした。次回は、肉炒飯を再挑戦します。
ご馳走さまでした。
東京都目黒区中目黒5-24-21
営業時間:11:30〜13:30LO 17:00〜19:30LO
定休日:日
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・