ちゃわん武士です。
神田エリアでカレーといえば、
- カレーノトリコさん
- カリー屋 ジンコックさん
- HUNGRY CURRY BY 100時間カレー 神田店さん
- カレーの店ボンベイ 神田店さん
- アーンドラ・ダバ(Andhra Dhaba)さん
- Komi’z(コミズ)さん
- カラシビカレー 鬼金棒さん
- コージー(Cozy)さん
- AKL ~カレーなる酒場~さん
- 本石亭(ほんごくてい)さん
- 葡萄舎(ぶどうや)さん
などがあります。
今回は、『葡萄舎(ぶどうや)』さんを紹介します。
葡萄舎(ぶどうや)さんってどんなお店なの?
神田にある、人気のカレーやさんです。カレー百名店 2022、カレーTOKYO百名店 2019、2020、2024にも選ばれてます。
ベジタブルカレーが売りですが、チキンカレーもありました。迷ったら、ベジタブルカレーをおすすめします!
人気のランチスポットで、米がなくなり次第、終了となってます。夜は、居酒屋となります。
葡萄舎さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
ランチメニュー
- シングル(1種) 1,100円(税込)
- ダブル(2種) 1,200円(税込)
- トリプル(3種) 1,300円(税込)
- ライス大盛 100円(税込)
- チャイ(HOT/ICE) 100円(税込)
- コーヒー(HOT) 100円(税込)
【神田】葡萄舎さんでカレーランチしてきた!
葡萄舎(ぶどうや)さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセス(行き方)は?
JR神田駅から2分くらい歩いたところにあります。雑居ビルの5階にあるので、通り過ぎにはご注意ください!
狭いエレベーターも、もはや、アトラクションです。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターとテーブル合わせて、25席の広さの店内です。想像してたよりも広く、多くの人で賑わってました。
木を基調とした空間は、なんとも言えないレトロな感じになってます。ある意味、異空間でした。
行列・混雑状況は?
平日の11:45に伺ったときは、ちょうど満席状態でした。ただ、3分も待たずに入れました。
さて、お味は?
周りを見渡すと、ダブルカレーとトリプルカレーが人気でした。ボリュームが多すぎると困るので、今回は『ダブルカレー』を注文しました。
チキンカリーとオクラとムングダルカリーにしました。ベジタブルカレーを売りにしているので、両方ベジタブル系で攻めるのも、ありです。トリプルカレーにすると、カレーとご飯は別皿になります。
- チキンカリー
- オクラとムングダルカリー
- ナストマトカリー
- じゃがいもミックスカリー
- キャベツのココナッツカリー
しばらくすると、ダブルカレーがやってきました。
左がチキンカリーで、右がオクラとムングダルカリーとなってます。米は、新米を使用してました。
チキンカリーは、王道な感じで、色合い的には、マイルドなカレーに見えました。
ナゲットのようなチキンでした。柔らかい。3個入ってました。
予想どおり、辛さは控えめでした。どちらかというと、クリーミー。
ただ、じんわりとスパイスが効いてきて、ご飯が進みました。
オクラとムングダルカリーには、パクチーがのってました。ムングダルとは、ムング豆のことです。ベジタリアンにとっては、貴重なタンパク源となってます。
野菜の旨味が強く、深みが凄い。こちらのカレーも、じんわりくるスパイスが堪りません。
オクラもたっぷりと入っており、所々でねばりと出会いました。
レーズンのような役割のぶどうが、凄く美味しい。フレッシュで、よい箸休めとなりました。
個人的には、オクラとムングダルカリーのほうが、好きでした。どちらのカレーも、甲乙つけがたいクオリティーに驚きました。
スパイスの魔術師と呼べるかもしれません。他のカレーも食べてみたくなりました。
ご馳走さまでした。
東京都千代田区鍛冶町1-3-10 MJ神田ビル 5F
営業時間:[火〜金]11:30〜13:30 ※ライスなくなり次第、終了
定休日:土日月祝
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・