ちゃわん武士です。
紅茶の産地といえば、
- インド
- スリランカ
- 中国
- ケニア
が有名ですが、実は日本でも作っています。
緑茶の生産地と同じで、静岡県、鹿児島県を中心に育てられています。
ちなみに、国産紅茶のことを、「和紅茶」と呼びます。
今回は、和紅茶をメインとする日本のミルクティー専門店『千十一(Senjuichi)』さんを紹介します。
※渋谷店、銀座店とも閉店しました。
千十一(Senjuichi)さんってどんなお店なの?
和紅茶をメインとする日本のミルクティー専門店です。
玄米茶やプーアル茶、抹茶、和紅茶をベースとした、タピオカミルクティーやチーズティーが味わえます。
あわせて読みたい:銀座でタピオカ。大人の雰囲気漂う、千十一 銀座店さんでチーズティーを楽しむ!
千十一さんのメニューは?
シグネチャー
- 押麦玄米茶ミルクティー S:500円 R:550円
- プーアルチーズクリーマティー S:500円 R:550円
- タピオカ抹茶ミルクティー(青汁入り) S:530円 R:580円
- プリン和紅茶ミルクティー S:500円 R:550円
フレッシュティー
- 和紅茶 S:350円 R:400円
- プーアル茶 S:350円 R:400円
- ジャスミンティー S:350円 R:400円
ミルクティー
- 和紅茶ミルクティー S:430円 R:480円
- 玄米茶ミルクティー S:430円 R:480円
- 抹茶ミルクティー(青汁入り) S:480円 R:530円
- アールグレイミルクティー S:430円 R:480円
- プーアルミルクティー S:430円 R:480円
トッピング
- タピオカ 70円
- チーズクリーマ 70円
- プリン 70円
- 押麦 70円
※他にもメニュー多数あります。
千十一 渋谷店さんでカフェしてきた!
アクセスは?
JR渋谷駅から10分くらい歩いたところにあります。表参道からも同じくらいです。
渋二エリアにあります。
スマイルキンパさんがあった跡地にオープンしました。
どんな雰囲気のお店なの?
6席の広さの店内です。コンセントも完備してます。充電に困ったときも便利ですね!
基本的にはテイクアウトになるかと思います。
平日だからなのか?店員さんが一人で会計してドリンクを作っていました。
このオペレーションでは混んでくると、激混みしそうです。混んでいない今はチャンスです。
店内のインテリアも「和風」で統一されていました。
さて、お味は?
『プーアルチーズクリーマティー』を注文しました。
見た目は、ベースティーがプーアル茶のぶん、烏龍茶に近い茶色系の水色です。
プーアル茶は、紅茶に比べ、渋みが少ないので、スッキリとしています。
チーズクリームは若干甘めでした。
濃厚さは、恵比寿のコンマティーさんや、原宿の彩茶房さんの方が強めです。
全体的には、さっぱりとした後味でした。完成度が高かった。
今まで飲んだことない種類の飲み物でした。
千十一さん専用に作った六角形の容器がいい。ほど良い強度でテイクアウトとしてもバッチリです。
こういう些細なところからお店の拘りを感じます!
ベースに「プーアル茶」や「玄米茶」を使っているのは、今のところ『千十一』さんだけですね!
ご馳走さまでした。
東京都渋谷区渋谷2‐8‐12 ラ・グリスィーヌ渋谷大藤ビル 1F
営業時間:11:00~21:00
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・