ちゃわん武士です。
新宿の老舗グルメといえば、
- とんかつ茶漬けの、名代とんかつ 新宿すずやさん
- ロールキャベツシチューの、アカシア 新宿本店さん
- カレーの、モンスナックさん、新宿中村屋さんや、ドライカレーのカフェ・ハイチ(Cafe HAITI)さん
- ホットドックの、ベルクさん
- とん丼の、王ろじさん
- 牛丼の、たつ屋さん
- 食堂の、長野屋さん
- 天ぷらの、つな八さんや、天ぷら 船橋屋 本店さん
- ハンバーグの、バンビ 新宿サブナードレストラン街さん
- オムライスの、レストランはやしやさん
などがあります。
今回は、『カフェ・ハイチ(Cafe HAITI) 新宿サブナード店』さんを紹介します。
カフェ・ハイチ(Cafe HAITI)さんってどんなお店なの?
1974年創業、新宿にある喫茶店です。新宿本店は閉店しましたが、中野で復活しました。新宿サブナード店、新宿センタービル店もあります。それぞれ独立店となってます。新宿二号店、新宿アルタ店は、閉店しました。
ハイチ料理とハイチコーヒーを味わえます。なかでも、ドライカレーが名物となってます。もはや、名品です。実は、ドライカレーのルーを買うことができます。
デザートもあるので、カフェとしても楽しめます。
カフェハイチ 新宿サブナード店さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
食べ物
- ハイチ風ドライカレー コーヒー付:1,430円(税込)
- 【18時以降】ペパーポット コーヒー付:1,980円(税込)
- ハイチ風ハッシュドビーフ
- 【18時以降】プレ ブランシェ コーヒー付:1,980円(税込)
- 鶏肉のクリーム煮込みとピラフ
- 【18時以降】カリビアンソース コーヒー付:1,980円(税込)
- 鶏肉のピリ辛トマトソース煮込みとピラブ
- 【18時以降】チキンの洋風ガユ コーヒー付:1,980円(税込)
- 鶏肉と牛乳で煮込んだお粥
- 季節のスープ 770円(税込)
- オープンサンド コーヒー付:1,430円(税込) 単品:1,045円(税込)
- バタートースト コーヒー付:1,100円(税込) 単品:660円(税込)
- ピザトースト コーヒー付:1,485円(税込) 単品:1,100円(税込)
- カリビアンパテ 1,210円(税込)
デザート
- カスタードプリン
- カフェモカプリン
- チーズケーキ
- ベイクドチーズケーキ
- バナナケーキ
- パインケーキ
- オレンジケーキ
- レモンケーキ
カフェハイチ 新宿サブナード店さんでドライカレーを食べてきた!
カフェ・ハイチ(Cafe HAITI) 新宿サブナード店さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセス(行き方)は?
JR新宿駅東口から5分くらい歩いたところにあります。新宿サブナード 地下街内です。
どんな雰囲気のお店なの?
テーブルのみ、36席の広さの店内です。木を基調とした、エキゾチックな空間でした。
▼テーブル
▼店内の様子(入口付近)
▼店内の様子(奥)
行列・混雑状況は?
土曜の19:00に伺ったときは、並ぶことなく入れました。先客は2組で、後から2組のお客さんがやってきました。
さて、お味は?
カフェハイチさんは、昔に新宿本店へお邪魔したとき、以来の来店です。あのとき食べたドライカレーは、今でも記憶に残ってます。
今回訪れた新宿サブナード店さんは、初来店です。実は、古株となってます。
『ハイチ風ドライカレー コーヒー付』を注文しました。結論からいうと、変わらぬ名品でした。
しばらくすると、料理が運ばれてきました。ご飯の上に、ドライカレーのルーが盛りつけられているシンプルスタイルです。
じっくり炒めた玉ねぎに、挽肉の旨みと野菜の甘みが混ざり、絶妙なハーモニーを奏でてます。
辛さはほぼなく、スパイス感が優しく残ります。食べやすいドライカレーに仕上がってます。
ルーだけでなく、硬めに炊かれた米が、粒立っていて、非常にマッチしてます。
みるみるうちに、なくなっていきます。堪らなく旨い。変わらぬ名品でした。
最後に、珈琲がきました。ハイチ産コーヒー豆を使用してます。
角が取れた、丸みのある珈琲は、優しさに包まれてました。
懐かしの味を噛み締めながら、いい時間を過ごせました。お値段以上の価値体験となりました。
慌ただしい毎日を過ごしているからこそ、思い出の味で、過去を振り返るとよいかもしれません。より人生が充実することでしょう!
ご馳走さまでした。
東京都新宿区歌舞伎町1 新宿サブナード 地下街
営業時間:11:00〜22:00
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・