ちゃわん武士です。
飯田橋でうどんといえば、
- 雅楽さん
- トウキョウサンフラワーイイダバシ(TOKYO SUNFLOWER IIDABASHI)さん
- 武蔵野うどん 竹國 飯田橋店さん
- 山下本気うどん 神楽坂さん
- 牧の家さん
- 讃岐ブルース 飯田橋さん
などがあります。
今回は、『讃岐ブルース 飯田橋』さんを紹介します。
讃岐ブルースさんってどんなお店なの?
讃岐ブルースさんは、2021年2月8日創業、中目黒にあったうどんやさんです。中目黒は閉店しました。
2023年8月7日に、讃岐ブルース 飯田橋さんがオープンしました。
細麺が特長のネオ讃岐うどんを食べれます。
かけ、ぶっかけ、醤油、釜玉をベースに、魅力的なメニューが揃ってました。ちなみに、一番人気のトッピングは、とり天です。
朝、昼、デリバリーで楽しめます。Woltからデリバリーできます。
お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)をご確認ください!
讃岐ブルース 飯田橋さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
ぶっかけうどん
- ぶっかけ 500円(税込)
- 牛肉ぶっかけ 800円(税込)
- とり天ぶっかけ 800円(税込)
- 牛肉とり天ぶっかけ 800円(税込)
- はみ出るきつねぶっかけ 800円(税込)
- 鳴門わかめ梅ぶっかけ 800円(税込)
- 山菜おろしぶっかけ 800円(税込)
- 牛肉おろしぶっかけ 900円(税込)
- とり天おろしぶっかけ 900円(税込)
かけうどん
- かけ 500円(税込)
- 牛肉うどん 800円(税込)
- とり天うどん 800円(税込)
- 牛肉とり天かけ 800円(税込)
- 牛すじカレーうどん 800円(税込)
- 鳴門わかめ梅うどん 800円(税込)
- 山菜おろしうどん 800円(税込)
- はみでるきつねうどん 800円(税込)
だし醤油うどん
- だし醤油 500円(税込)
- 牛肉だし醤油 800円(税込)
- とり天だし醤油 800円(税込)
- 牛肉とり天だし醤油 800円(税込)
- 牛肉おろしだし醤油 900円(税込)
- とり天おろしだし醤油 900円(税込)
- おろしだし醤油 600円(税込)
釜玉うどん
- 釜玉 500円(税込)
- 牛肉釜玉 800円(税込)
- とり天釜玉 800円(税込)
- 明太バター釜玉 800円(税込)
- ラー油釜玉 800円(税込)
揚げ物
- ちくわ天ぷら 150円(税込)
- ごぼう天ぷら 150円(税込)
- 紅生姜かき揚げ 200円(税込)
オプション・トッピング
- 温玉 100円(税込)
- マキシマム濃い卵 100円(税込)
- はみ出るきつね 300円(税込)
- しいたけ旨煮 150円(税込)
- 鳴門わかめ 200円(税込)
ご飯
- 白ごはん 100円(税込)
- マキシマム卵かけごはん 200円(税込)
- カレーごはん 250円(税込)
- かやくごはん 200円(税込)
- 牛肉ごはん 300円(税込)
讃岐ブルース 飯田橋さんで立ち食いうどんしてきた!
讃岐ブルース 飯田橋さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセス(行き方)は?
JR飯田橋駅から4分くらい歩いたところにあります。東京大神宮の近くです。
どんな雰囲気のお店なの?
立ち食いのみ、8席くらいの広さの店内です。開放感ある空間でした。
行列・混雑状況は?
土曜の13:00に伺ったときは、並ぶことなく入れました。先客はいませんでした。後から2組のお客さんがきました。
さて、お味は?
入口にある券売機をみると、魅力的なメニューが多く、迷いました。牛肉ぶっかけうどんもいいし、はみ出るきつねうどんも捨てがたい。
今はなき、梅田はがくれさんで、生醤油うどんの素晴らしさを知ってから、醤油うどんを頼むことが多くなりました。
今回は、『おろしだし醤油+マキシマム濃い卵』を買いました。うどんの量は普通にしました。
- 普通(260g)
- 大盛(380g) +100円(税込)
- 特盛(500g) +200円(税込)
結論からいうと、細くて食べやすい美味しいうどんでした。何より薬味が充実しており、素材の良さから拘りが伝わってきました。しかも、無料なのが、粋でした。
食券を買ったら、食べるスペースを確保します。
料理ができると呼んでもらえるので、食べる準備をして待ちましょう。水はセルフとなってます。
受取カウンターの横と、卓上に、薬味や調味料が、置かれてます。
- 削り節
- 天かす
- 九条ねぎ
- レモン
- 生姜
- だし醤油
- 七味
- 一味
と、充実のラインナップでした。個人的には、削り節と九条ねぎがあるのは、嬉しすぎました。
美味しそうなオーラを醸し出してました。
細いうどんは、茹でたての自家製麺となってます。ネオ讃岐うどんと呼んでます。
しっかりとした、伸びとコシがありました。一口すすれば、うどんの旨さが伝わってくることでしょう!
だし醤油をかけて、楽しみました。粗めにおろした大根おろしも、たっぷりと入ってました。我ながら、ナイスチョイスでした。
大根おろし、削り節、九条ねぎが三位一体となって、攻めてきました。そこに、マキシマム濃い卵のコクも加わり、完全に落ちました。
幸せの赤い糸ならぬ、幸せの白い饂飩なのかもしれません。東京大神宮にいる縁結びの神様も、そんなのありと驚いたことでしょう。
最後は、レモンを絞って、生姜とともに、さっぱりと楽しみました。
ネオ讃岐うどんは旨くて、ぺろりといけちゃいました。
トウキョウサンフラワーイイダバシ(TOKYO SUNFLOWER IIDABASHI)さんとは違う旨さを提供してくれる、讃岐ブルース飯田橋さんでした。
ご馳走さまでした。
東京都千代田区飯田橋4-5-16 エル千代田ビル 1F
営業時間:[月〜金]8:00~15:00 [土日]11:00~15:00
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・