麹町のカレー名店アジャンタさんでドーサに挑戦【純印度料理の強烈な辛さと刺激に驚く】

ちゃわん武士です。

半蔵門・麹町グルメといえば、

• 天重(てんしげ) 本店、支店さん
• うなぎ秋本さん
• プティフ・ア・ラ・カンパーニュさん
• 欧風カレー ソレイユさん
• ソラノイロ ARTISAN NOODLESさん
• 蕎麦小路 さわらびさん
• ソバスタンド そばうさ(SOBA STAND そばうさ)さん
• おそば天かめ 平河町店さん
• THE BURGER SHOPさん
• ル・グルニエ・ア・パン 麹町店さん
• パティスリーサツキさん
• 呑める喫茶店イイジカンさん
• 山本道子の店さん

などがあります。

今回は、『アジャンタ(AJANTA)』さんを紹介します。

アジャンタ(AJANTA)さんってどんなお店なの？

1957年創業、阿佐ヶ谷にあった喫茶店です。その後、インド料理店となり、麹町へ移転しました。麹町の他には、西武池袋本店があります。

日本人向けにアレンジしていない、純印度料理を食べれます。

ランチ、ディナー、テイクアウト、デリバリーで楽しめます。Uber Eats、出前館、Woltからデリバリーできます。

看板メニューは、チキンカレー、マトンカレー、キーマカレーの3つです。

アジャンタさん監修で、エスビー食品「噂の名店 骨付きチキンカレー 鮮烈な辛口」からレトルトカレーも販売されてます。

また、食べログのカレー百名店 2017、カレーTOKYO百名店 2019、2020、アジア・エスニックTOKYO百名店 2022にも選ばれてます。

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アジャンタさんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

ムールティ家のカレー

• マトンカレー 1,980円(税込)
• チキンカレー 1,760円(税込)
• キーママター 1,760円(税込)

南インドのお料理

• ミーンコロンブ 1,980円(税込)
• AJANTAフィッスカレー 1,760円(税込)
• ケラクのシュリンプカレー ケララスパイス 1,815円(税込)
• イカのフリッター ケララスパイス 990円(税込)
• シュリンプ マサラ 1,980円(税込)

北インドのお料理

• サーグマトン 1,980円(税込)
• サーグチキン 1,980円(税込)
• チキンティッカ マサラ 1,870円(税込)
• チキンマッカーニ 1,760円(税込)
• コフタコルマ 1,760円(税込)
• アルーゴビ 1,760円(税込)
• ダール 1,650円(税込)
• ダルフライ(スパイシーダール) 1,760円(税込)
• チョーレイ 1,760円(税込)
• ラスーニパラックラブジ 1,760円(税込)
• パラックパニール 1,870円(税込)
• パニールマサラ 1,980円(税込)

南インドスペシャリティ

• ドーサ セット
  • プレーンドーサ 1,540円(税込)
  • マサラドーサ 1,760円(税込)
  • エッグドーサ 1,650円(税込)
  • オニオンドーサ 1,650円(税込)
• ワダセット
  • 4種類の自家製チャツネ・サンバー 1,430円(税込)
  • ダヒワダ 1,320円(税込)
• ウブマ 1,430円(税込)
• オニオンウタパム 1,430円(税込)

コース料理

• エメラルドコース 4,200円(税込)
• ルビーコース 5,300円(税込)
• ダイヤモンドコース 6,050円(税込)

【麹町】アジャンタさんでドーサを食べてきた！

アクセス(行き方)は？

麹町駅から1分くらい歩いたところにあります。半蔵門駅から7分くらいです。

どんな雰囲気のお店なの？

54席の広さの店内です。品があり、高級感のある空間でした。

▼テーブル

▼店内の様子

行列・混雑状況は？

土曜の21:05に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、4〜5割程度でした。

さて、お味は？

『ドーサセット プレーンドーサ＋ラッシー』を注文しました。

結論からいうと、強烈な辛さと刺激のカレーに驚きましたが、だんだん慣れてくると、止まらなくなり、美味しさが伝ってきました。

ナンもいいけど、たまにはドーサもいいかもと感じました。

まずは、ラッシーがきました。

濃厚しているものの、すっきりした味わいでした。美味しい。その後、救世主となりました。

次に、ドーサセットが運ばれてきました。想像以上の迫力でした。

山のように巻かれたのが、ドーサです。米と豆の生地で作るクレープのようなものです。

中は空洞なので、テントにも見えました。「ここをキャンプ地とする！」と、気分はソロキャンパーです。

サンバー(野菜と豆のカレー)です。強烈な辛さと刺激のカレーに驚きましたが、だんだん慣れてくると、止まらなくなり、美味しさが伝ってきました。

ナンと同じように、ドーサをちぎって、カレー、チャツネにつけて食べます。

ほんのり甘いドーサとのコントラストが堪りません。

4種類の自家製チャツネが付いてます。どれも個性溢れる味わいでした。

白は、一番癒やされました。ココナッツベースでしょうか？

オレンジは、辛いのか辛くないのかどっちなんだいとパニック起こす味でした。

緑は、酸味もあるが辛さもありました。口に広がる爽やかさは、ミントベースでしょうか？

あっという間に完食してました。全体的に丁寧に作られた料理でした。

ナンもいいけど、たまにはドーサもいいかもと感じました。

純印度料理を知れて、食の幅が広がりました。世界は広い。

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ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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