ちゃわん武士です。
仲御徒町でランチをお探しなら、
- エビフライの、宝亭(たからてい)さん
- どデカハンバーグの、キッチン テツ(TETSU)さん
- 台湾料理の、台湾客家料理 新竹(たいわんはっかりょうり しんちく)さん
- タイ料理の、はすの里 新御徒町本店さん
- とりそばの、らーめん天神下 大喜(だいき)さんや、タンメンの、富白(とみしろ)さん
などはいかが?
今回は、『台湾客家料理 新竹(たいわんはっかりょうり しんちく)』さんを紹介します。
台湾客家料理 新竹(たいわんはっかりょうり しんちく)さんってどんなお店なの?
1990年創業、仲御徒町にある台湾料理店です。実は、東京都内で台湾料理といえば、新竹さんの名が挙がる、隠れた名店でもあります。
ランチ、ディナー、テイクアウトで、客家料理(はっかりょうり)を楽しめます。例えば、魯肉丼、焼米粉(焼きビーフン)、水餃子が人気です。
ランチタイムは、店内もさることながら、お弁当も人気です。ディナータイムは、量が多めなこともあり、グループで訪れて、皿をつまみながら、飲むとよいかもしれません。
ちなみに、「新竹」の読み方は「しんちく」です。
お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)をご確認ください!
台湾客家料理 新竹さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
ランチメニュー
- 排骨丼(台湾風豚カツ揚げ丼) 850円(税込)
- 豚肉丼(豚バラやわらか煮丼) 850円(税込)
- 魯肉丼(ひき肉と椎茸のそぼろ煮) 750円(税込)
- 客家丼(客家高菜とひき肉煮丼) 750円(税込)
- 中華丼(五目野菜たっぷり入り) 750円(税込)
- 麻婆丼(ピリ辛麻婆豆腐丼) 750円(税込)
- 焼そば(あんかけ五目野菜焼きそば) 750円(税込)
- とんちゃん拉麺(たまり醤油でじっくり煮込んだ豚バラ入り ラーメン) 850円(税込)
- 排骨麺(台湾風豚カツ揚げラーメン) 750円(税込)
- 牛肉麺(じっくり煮込んだ牛肉入りラーメン) 850円(税込)
- 新竹セット(ラーメンと小魯肉丼or小客家丼) 950円(税込)
- 焼米粉 or 湯米粉(スープ入り米粉) 750円(税込)
- 五目麺(五目野菜汁そば) 750円(税込)
- 麻婆麺(麻婆豆腐ラーメン) 750円(税込)
- ライス +100円(税込)
- 麺大盛り+100円(税込)
テイクアウトメニュー(お弁当)
- 豚肉丼 600円(税込)
- 鶏肉丼 600円(税込)
- 排骨丼 600円(税込)
- 【6〜9月限定】炸醤麺(ジャージャン麺) 600円(税込)
- 魯肉丼 500円(税込)
- 客家丼 500円(税込)
- 麻婆丼 500円(税込)
- 焼きそば 500円(税込)
- 焼き米粉 500円(税込)
- 中華丼 500円(税込)
【仲御徒町】台湾客家料理 新竹さんでランチしてきた!
アクセス(行き方)は?
仲御徒町駅から3分くらい歩いたところにあります。JR御徒町駅からは5分くらいです。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターとテーブルあわせて、40席の広さの店内です。
異国感も感じられる、アットホームな空間でした。
行列・混雑状況は?
平日の11:50に伺ったときは、並ぶことなく入れました。入店したときは、5割程度でしたが、しばらく経つと、9割近くの席が埋まってました。
お弁当をテイクアウトしていくお客さんも多く、店頭窓口には、常に2〜4組並んでました。
さて、お味は?
焼米粉(焼きビーフン)と迷いましたが、まずは『魯肉丼(ひき肉と椎茸のそぼろ煮)』を注文しました。
しばらくすると、料理が運ばれてきました。魯肉丼には、スープが付いてました。
まずは、スープを一口頂きました。スープが美味しいと、メイン料理も期待できます。
ご飯の上には、そぼろ、硬めゆで卵、キャベツなどの葉物がのっていました。ご飯の量は多めでした。
そぼろは、癖はあるものの、そこまで強くないので、ご飯がパクパク進みます。
そぼろの味は濃いめなので、茹でただけの葉物が、口の中をリセットしてくれます。非常に良い仕事をしてました。
量は多めですが、バランスがよく、ぺろりといけちゃう美味しさでした。他の料理も期待できる味付けでした。
料理もさることながら、値段も魅力的な台湾料理の名店でした。
予約は電話から!
食べログに電話番号が掲載されていました。お問い合わせの際に、ご利用ください!
ご馳走さまでした。
東京都台東区台東3-14-9 水野ビル 1F
営業時間:[月~土]11:30~14:00 17:00~21:00
定休日:日祝
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・