【明治神宮前/北参道】手打蕎麦 松永さんは、量と質のバランスが最高な名店だった！

ちゃわん武士です。

原宿・明治神宮前で蕎麦といえば、

• 玉笑(たまわらい)さん
• 手打蕎麦 松永(てうちそば まつなが)さん
• 鎌倉 松原庵 欅(かまくら まつばらあん けやき)さん

などがあります。

今回は、『手打蕎麦 松永(てうちそば まつなが)』さんを紹介します。

手打蕎麦 松永(てうちそば まつなが)さんってどんなお店なの？

原宿・明治神宮前・北参道にある、人気のお蕎麦やさんです。アイドル・タレントである立花理佐さんの旦那さんが切り盛りしています。

「おろしそば」と冬限定の「牡蠣天そば」が人気です。訪れたときは、「天もりそば」と「天ざるそば」がよくでてました。

食べログの蕎麦百名店 2017〜2019、2021にも選ばれています。

手打蕎麦 松永さんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

冷たいそば

• もりそば 800円(税込)
• ざるそば 900円(税込)
• おろしそば 1,000円(税込)
• とろろそば 1,100円(税込)
• 天もりそば(海老2本) 1,600円(税込)
• 天ざるそば(海老2本) 1,700円(税込)
• 牡蠣天そば【12〜2月】 1,400円(税込)
• 各大盛 200円(税込)
• お替り 600円(税込)
• 薬味 200円(税込)

温かいそば

• かけそば 800円(税込)
• とりそば(徳島阿波産鶏) 1,200円(税込)
• 牡蠣天そば【12〜2月】 1,400円(税込)
• 天麩羅そば(海老2本) 1,600円(税込)

酒肴

• じゃこ天 600円(税込)
• 冷奴 600円(税込)
• 板わさ 600円(税込)
• わさび芋 500円(税込)
• 牡蠣天ぬき 800円(税込)
• 天ぷら牡蠣 600円(税込)
• 天麩羅海老(3本) 1,200円(税込)
• 地鶏焼 1,000円(税込)

【北参道】手打蕎麦 松永さんでランチしてきた！

手打蕎麦 松永さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。

アクセスは？

北参道から9分くらい歩いたところにあります。明治神宮前駅からは10分くらいです。

ヨゴロウ(YOGORO)さんや、ブレイクス(BLAKES、GHEE)さんがあるエリアにあります。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターとテーブルあわせて、20席の広さの店内です。清潔で落ち着いた空間でした。

行列・混雑状況は？

平日の13:20に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、9割程度でした。

しばらくすると、満席になり、1組待ちとなってました。

さて、お味は？

『天もりそば(海老2本)』を注文しました。

もりそば、海老の天ぷら2本、つゆ、薬味(ねぎとわさび)、大根おろしが付いてました。

シンプルだけど、どこか風格を感じる見た目でした。

みずみずしく、歯ごたえのよい食感の美味しい蕎麦でした。

なにより、他の蕎麦屋さんより、量が多いのが印象的でした。

もりそばだけだと、ちょっと物足りないと思うことが多いですが、このクオリティーの蕎麦をこれだけ頂けるのは、かなりの押しポイントでした。

そびえ立つ海老の天ぷらもインパクト抜群で、横には、塩が盛られていました。

道場六三郎さん曰く、手前は低く、奥は高く盛りつけると、綺麗に盛り付けられるみたいです。盛り付けだけでも一冊の本になるくらいなので、奥深い世界ですね！

海老の身も大きく、熱々の天ぷらでした。衣は、かりっとした食感でした。

天ぷらは、塩か蕎麦つゆで頂けます。

個人的には、塩＋大根おろしが好みでした。

卓上には、一味、黒七味がありました。

最後は、蕎麦湯をして、つゆの味を楽しみました。蕎麦つゆは、そこまで辛くありませんでした。

蕎麦の名店を回っていますが、量と質のバランスの良さは、東京都内でもトップクラスのお蕎麦やさんだと感じました。

ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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