【中目黒】グリーンビーントゥバー チョコレートさんでエクレアの概念が変わった!

グリーン ビーン トゥ バー チョコレートさん

ちゃわん武士です。

東京都内でチョコレートといえば、

  • 新宿御苑の、ケンズカフェトウキョウ(KEN’S CAFE TOKYO)さん
  • 中目黒の、グリーン ビーン トゥ バー チョコレート(green bean to bar CHOCOLATE)さん
  • 代々木公園・代々木八幡の、ミニマル(Minimal) 富ヶ谷本店さんや、ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマさん
  • 銀座の、ピエール マルコリーニ(PIERRE MARCOLINI) 銀座店さんや、ヴェンキ(Venchi) 銀座店さん
  • 東京の、ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店さんや、パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 丸の内店さん

などがあります。

今回は、『グリーン ビーン トゥ バー チョコレート(green bean to bar chocolate)』さんを紹介します。

グリーン ビーン トゥ バー チョコレート(green bean to bar chocolate)さんってどんなお店なの?

グリーン ビーン トゥ バー チョコレートさん店内

2015年11月7日創業、中目黒にあるチョコレート専門店です。東京だと、中目黒と日本橋に店舗を構えています。ちなみに、京都、福岡にもあります。

カカオ豆からチョコレートになるまでの全行程を手作業で行っているのが、特長です。

チョコレートやお菓子を買えるだけでなく、パフェなどイートインもできます。

ちゃわん武士
パフェ目当てのお客さんもいました

グリーンビーントゥバーチョコレートさんのメニューは?

グリーン ビーン トゥ バー チョコレートさん販売コーナー

一部のメニューのみ、紹介してます。

食べ物

  • ボンボンショコラ×4 1,728円(税込)
  • ボンボンショコラ×8 3,456円(税込)
  • ボンボンショコラ×12 4,860円(税込)
  • パウンドケーキ EAT IN:385円(税込) TO GO:378円(税込)
  • ロックチョコレートマフィン EAT IN:286円(税込) TO GO:280円(税込)
  • ナッティクッキー EAT IN:275円(税込) TO GO:270円(税込)
  • ブラウニー EAT IN:385円(税込) TO GO:378円(税込)
  • スコーン EAT IN:286円(税込) TO GO:280円(税込)
  • エクレア EAT IN:550円(税込) TO GO:540円(税込)
  • シュークリーム EAT IN:495円(税込) TO GO:486円(税込)
  • チュアオ EAT IN:825円(税込) TO GO:810円(税込)
  • ビーントゥーバープリン EAT IN:495円(税込) TO GO:486円(税込)
  • チョコレートタルト EAT IN:715円(税込) TO GO:702円(税込)
  • パフェ 1,980円

飲み物

  • アメリカンコーヒー(HOT/ICE) EAT IN:495円(税込) TO GO:486円(税込)
  • カフェラテ(HOT/ICE) EAT IN:550円(税込) TO GO:540円(税込)
  • カフェモカ(HOT/ICE) EAT IN:660円(税込) TO GO:648円(税込)
  • カカオティー(HOT/ICE) EAT IN:385円(税込) TO GO:378円(税込)
  • カカオティー(ほうじ茶ブレンド)(HOT/ICE) EAT IN:440円(税込) TO GO:432円(税込)
  • ルイボスティー(HOT/ICE) EAT IN:385円(税込) TO GO:378円(税込)
  • チョコレートドリンク(HOT/ICE) EAT IN:605円(税込) TO GO:594円(税込)
    • スタンダード
    • スパイシー
    • ごまプラリネ

【中目黒】グリーンビーントゥバーチョコレートさんでカフェしてきた!

グリーンビーントゥバー チョコレートさんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。

アクセスは?

中目黒駅から10分くらい歩いたところにあります。目黒川沿いです。

どんな雰囲気のお店なの?

カウンターとテーブルあわせて、34席の広さの店内です。ガラス張りなので、チョコレートを作っている姿を見ることができます。

グリーン ビーン トゥ バー チョコレートさんソファ席

行列・混雑状況は?

平日の13:15過ぎに伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんは5組いて、店内利用が3組、テイクアウトが2組でした。

さて、お味は?

『エクレアとルイボスティー』を注文しました。店員さんに聞いてみると、エクレアも人気みたいです。

エクレアとルイボスティー

エクレアは、細長く、チョコがコーティングされたシュー生地と、ベースとなる生地の間に、クリームが挟まっているスイーツのイメージでした。

まず、エクレアの概念が変わる、可愛らしいデザインでした。薄い板チョコが挟まっていました。

エクレア

3個に連なっていましたが、1個ずつにして食べました。1個だと、もはや、シュークリームでした。

シューはサクサク、クリームの甘さは控えめで、一瞬でなくなる美味しさでした。板チョコがいい仕事をしていました。

ちなみに、フランス語では、エクレアをエクレールと読み、稲妻という意味です。エクレアは、シュークリームの種類の一つで、稲妻が落ちるというのと同じくらい一瞬で食べられるから誕生したという説もあります。

ちゃわん武士

まさに稲妻でした。もう一個食べれるな・・・

一口のエクレア

チョコレートドリンクも気になりましたが、スイーツの甘さを繊細に感じたいので、甘さがないルイボスティーにしました。

量は結構多めでした。

ルイボスティー

ボンボンショコラの値段を見ると、一粒が400円を超えていました。冷静に考えると、吉野家の牛丼(並)よりも高いので、大人な値段でした。

普段、チョコレートはあまり買いません。改めて、ミニマル(Minimal) 富ヶ谷本店さんや、グリーン ビーン トゥ バー チョコレート(green bean to bar chocolate)さんなどのチョコレート専門店を訪れてみると、チョコレートは高級品だったんだということを思い出しました。

ちゃわん武士
「チョコレート」は「宝石」という例えがしっくりきました。

 

ご馳走さまでした。

グリーン ビーン トゥ バー チョコレート(green bean to bar chocolate)
東京都目黒区青葉台2-16-11
営業時間:11:00~21:00
定休日:なし

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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