恵比寿駅すぐの三橋屋さんの歴史に驚く【おもちゃ屋から居酒屋へ転身していた】

ちゃわん武士です。

恵比寿で人気の居酒屋さんといえば、

• 魚を食べるなら、魚真さん
• 看板が見当たらない隠れ家的存在、サカバ ゑびす堂さん
• 唐揚げとレモンサワーなら、らんまん食堂さん
• ポテサラとレモンサワーの、おじんじょさん
• 長く愛され続けている、三橋屋(みはしや)さん

などがあります。

今回は、『三橋屋(みはしや)』さんを紹介します。

三橋屋(みはしや)さんってどんなお店なの？

恵比寿で、長年、愛され続けている居酒屋さんです。「おもちゃ屋みはしや」から「築地まんぷく定食 三橋屋」になりました。2002年から改装して今の場所にあります。

暖簾に、創業83年と書かれていますが、2017年でも、2021年でもそのままなので、もしかして、1983年創業ということなのか？と混乱してきました。今度、お店の人に聞いてみようかと思います。

安くて美味しいと評判の魚料理を中心に、お酒を飲むことができます。定食もあります。

三橋屋さんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。税抜価格で表記しています。

食事メニュー

刺身、一品料理、焼魚、揚げ物、煮魚、天ぷら、定食があります。

刺身

• 中おち 480円
• たい刺 480円
• 〆さば 390円
• 生うに 980円
• たこぶつ 390円

一品料理

• おひたし 380円
• 厚焼き卵 390円
• 揚げ出し豆腐 450円
• ごはん 280円
• みそ汁 280円

焼魚

• さば塩焼き 580円
• ぶりかま塩焼き 580円
• 鮭ハラス焼き 580円
• ホッケ塩焼き 680円
• うるめいわし 480円

揚げ物

• アジフライ 480円
• メンチカツ 480円
• 川海老唐揚げ 390円
• たこ唐揚げ 480円
• 鶏軟骨揚げ 390円

煮魚

• サバの味噌煮 580円
• かれいの煮付け 880円

天ぷら

• 海老天 480円
• 穴子天 450円
• きす天 450円
• 舞たけ天 390円
• ちくわ天 390円

定食

• アジフライ定食 980円
• サバ塩焼定食 980円
• ほっけ焼定食 980円

飲み物メニュー

ビール、サワー、果実酒、日本酒、焼酎、ソフトドリンクがあります。

• サッポロ生ビール黒ラベル 480円
• レモンサワー 450円
• 梅酒 480円
• 松竹梅 1合:480円 2合:880円
• 浦霞 本醸造 1合:580円
• 焼酎 480円
• ウーロン茶 380円

【恵比寿】三橋屋さんで一人飲みしてきた！

三橋屋さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想、予約の仕方を書いてます。

アクセスは？

JR恵比寿駅西口から2分くらい歩いたところにあります。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターとテーブル合わせて、48席の広さの店内です。昔ながらの居酒屋さんという雰囲気を醸し出してました。

▼カウンター席

▼テーブル席

行列・混雑状況は？

平日の19:15に伺ったときは、運よく入れました。閉店間際だったからだと思います。それでも、ほぼ満席状態でした。いつも大勢の人で賑わっているイメージがあります。

さて、お味は？

ビールか迷いましたが、日本酒にしました。

食事をメインとするなら、すっきりとした、癖のない、水みたいな日本酒を選びたいところです。

「浦霞(うらがずみ) 本醸造」を選びました。波々に注がれていたので、1合以上あるような気がしました。

日本酒を見て、銘柄を当てれるようになったら、凄いですね！

お店の人から、おすすめされた「菜の花のおひたし」を頂きました。ほうれん草ではなく、菜の花というのが粋ですね！

「鯛の刺身」にしました。何切れなんだと思うほど、たっぷりで、この価格設定は、反則スレスレです！笑

プリプリで、モチモチの刺身でした。醤油とわさびで頂くスタイルは、まさに日本の心です。

揚げ物も欲しくなったので、「鶏軟骨揚げ」か「川海老唐揚げ」で迷いましたが、後者にしました。

今思うと、いざというときの選択に、自分の癖がでます。私の場合、昼何食べたかな？と思い出して、肉なら魚、肉なら魚、麺類ならご飯というように、バランスを考えて、選ぶことが多いです。この日は、ぎたろう軍鶏 炭火焼鳥 たかはしさんで親子丼を頂いたので、魚を選びました。

塩分控えめで、素材の味を楽しめました。

新しい生活様式にあわせた、短時間(30分以内)の一人飲みもいいもんですね！

ディナーなら、電話予約できます！

食べログに電話番号が掲載されていました。お問い合わせの際に、ご利用ください！

人気店なので、予約していったほうがよいでしょう！

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ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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