上野の名物グルメ、みはしさんであんみつを食べながら、風情を感じた!

みはし 上野本店さん

ちゃわん武士です。

上野エリアで、名物グルメといえば、

などがあります。

今回は、『あんみつ みはし 上野本店』さんを紹介します。

あんみつ みはしさんってどんなお店なの?

みはし 上野本店さん入口

1948年3月、上野公園前で、あんみつ屋として、誕生しました。店頭での持ち帰り販売の他に、店内でのカフェ利用もできます。

店舗は、上野本店、上野アトレ店、東京駅一番街店、東武池袋店、東武船橋店、パルコヤ上野店、ルミネ北千住店、上野松坂屋店、玉川髙島屋S・C店があります。

また、クイーンズ伊勢丹 品川店(火木のみ)、エキュート上野みやげ菓撰で、販売しています。

みはし 上野本店さんのメニューは?

一部のメニューのみ、紹介してます。

あんみつ

  • あんみつ 530円(税込)
  • みつ豆 530円(税込)
  • 豆かん 530円(税込)
  • クリームあんみつ 660円(税込)
  • 白玉あんみつ 650円(税込)
  • 白玉クリームあんみつ 780円(税込)
  • 杏あんみつ 650円(税込)
  • 杏クリームあんみつ 780円(税込)
  • フルーツあんみつ 740円(税込)
  • フルーツクリームあんみつ 870円(税込)
  • 小倉あんみつ 660円(税込)
  • 抹茶あんみつ 660円(税込)
  • 苺あんみつ 740円(税込)
  • 苺クリームあんみつ 870円(税込)
※苺は12月頃より4月頃まで

ほかにもいろいろ

  • くずもち 510円(税込)
  • ところてん(酢醤油。黒みつに変更可) 510円(税込)
  • 白玉ぜんざい(こし餡) 530円(税込)
  • クリーム白玉ぜんざい(こし餡) 660円(税込)
  • 白玉金時(つぶ餡) 530円(税込)
  • クリーム白玉金時(つぶ餡) 660円(税込)

温かいおしるこ

  • 田舎しるこ(つぶ餡) 630円(税込)
  • 御膳しるこ(こし餡) 630円(税込)
  • あわぜんざい 630円(税込)
  • 金時ぜんざい 630円(税込)
  • 栗ぜんざい 710円(税込)

あいす

  • 小倉アイス 480円(税込)
  • 抹茶アイス 510円(税込)
  • ソフトクリーム 390円(税込)

軽い食事

  • おぞうに 690円(税込)
  • いそべ巻 540円(税込)
  • お赤飯 690円(税込)
  • おでん 800円(税込)
  • おでん茶飯 930円(税込)

お飲物

  • 抹茶ジュース 510円(税込)
  • 抹茶フロート 610円(税込)

みはし 上野本店さんであんみつを食べてきた!

アクセスは?

JR上野駅から4分くらい歩いたところにあります。京成上野駅から3分くらいです。

どんな雰囲気のお店なの?

1階と2階合わせて、70席の広さの店内です。

▼2階店内の様子

みはし 上野本店さん店内

▼テーブル席の様子

みはし 上野本店さんテーブル席

行列・混雑状況は?

土曜の18:15に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、6割程度でした。

さて、お味は?

『あんみつ』を注文しました。

結論、上野名物に相応しい逸品でした。

あんこ、みかん、寒天、赤えんどう、もちみたいなやつ(求肥:ぎゅうひ)が入ってます。

ちゃわん武士
よく知られた、求肥(ぎゅうひ)は、雪見だいふくの外側のもちです。

上からあんみつ

何より、あんこの絶妙な甘さが素晴らしい。

あんみつ

食べるところによって、いろんな表情をみせてくれます。黒蜜と寒天の相性の良さ、もっちりとつぶつぶの食感の共演、異端児的なみかんの存在感・・・別々のようで、まとまりのある不思議な和菓子でした。

ちゃわん武士
改めて、考えた人すごいな・・・

一口のあんみつ

忘れてはいけないのが、お茶。あんみつとの相性が抜群でした。

お茶

洋菓子が主流のご時世に、あんみつを通して、和菓子の素晴らしさを再確認させてくれた逸品でした。

風情を感じながら、過ごした休日となりました。

 

ご馳走さまでした。

みはし 上野本店
東京都台東区上野4-9-7
営業時間:10:30~21:30
定休日:不定休

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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