ちゃわん武士です。
恵比寿でタイ料理といえば、
- お洒落すぎる空間の、coci(コチ)さん
- 小さなお店の、リトルバンコックさん
- 駅近だけど隠れ家的な存在の、タイ屋台 ラオラオさん
- テレビでも紹介された、恵比寿ガパオ食堂さん
- カレーラーメンの、東京カオソイさん
などがあります。
今回は、『東京カオソイ』さんを紹介します。
東京カオソイさんってどんなお店なの?
恵比寿にあるタイ料理屋さんです。
もちろん、人気メニューは、カオソイです。他には、ガパオライス、パッタイ、グリーンカレー、フォー、ナシゴレン、チキンライスなどを食べれます。
テイクアウトもできます。
東京カオソイさんのメニューは?
一部のメニューのみ紹介してます。
麺類
- カオソイ 870円
- カオソイ(麺大盛) 1,020円
- パクチーカオソイ 970円
- パクチーカオソイ(麺大盛) 1,120円
- 大盛りエスニックフォー(豚肉) 920円
- 大盛りエスニックフォー(鶏肉) 920円
- トムヤムフォー 900円
- パッタイボーラン 920円
ご飯類
- プラトゥーナム名物 タイ風海南鶏飯 920円
- 辛い!目玉焼きのせガパオごはん 970円
- グリーンカレー 920円
- 半熟卵のナシゴレン 880円
- カオガイヤーン 920円
- ご飯大盛り券 110円
- 半ライス 30円
一品料理
- ローストチキン(丸1羽) 2,500円
- ローストチキン(半羽) 1,300円
- パクチーサラダ 880円
【恵比寿】東京カオソイさんでカオソイ(カレーラーメン)を食べてきた!
東京カオソイさんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想、予約の仕方を書いてます。
アクセスは?
JR恵比寿駅東口から7分くらい歩いたところにあります。
恵比寿ガーデンプレイス方面で、カレーの店 ボンベイさんの近くです。
どんな雰囲気のお店なの?
1階と2階合わせて、25席の広さの店内です。
▼2階席
行列・混雑状況は?
平日の19:00過ぎに伺ったときは、並ぶことなく入れました。
お客さんは、2〜3組いました。
さて、お味は?
店の入口にある券売機で、食券を買います。
『カオソイ』にしました。
カオソイの食べ方が、お店に書いてました。
- まずはレモンを絞ってスープと麺をひとくち
- 続いて焦がしラー油(カオソイ用チリオイル)を投入
- 最後にライスとさらにラー油
※辛党には「焦がしチリパウダー」もオススメ!
指南書どおりに食べていきます。
どんな道であれ、「守・破・離」が大切ですね!
カオソイが運ばれてきました。
同時に、調味料も用意してくれました。
カオソイとは、タイ北部の御当地ラーメンで、ターメリックの効いたココナッツカレーのラーメンです。
東京カオソイホームページから引用
パクチーのほかに、高菜、揚げパスタがのっていました。
麺は、少し太めの、北海道産小麦の中華麺でした。
スープは、タイカレーベースの濃厚スープでした。辛いものがちょっと苦手な人でも、食べれる辛さでした。
チキンも入っていました。とても柔らかった。
揚げパスタは、カリカリでした。
半ライスは、ぜひとも頼んでほしい。
スープの中心に、勢いよく、ドボンと投入します。
カオソイ用チリオイル(ラー油)をたっぷり入れるのが、激ウマになれるポイントです。
実際は、オイルを入れるというより、具材(黒いやつ)を入れます。
※チリオイルもそこまで辛くありません。チリパウダーの方が辛いです。
このライスとチリオイル(具材)とスープの組み合わせを、食べてるか・食べていないかで、カオソイの満足度が全く違ってきます。
辛くしたい方は、チリパウダーを入れましょう。
日本人にとっても食べやすい、タイ料理でした。
カオソイ、ハマりそう♪
ディナーなら、ネット予約が便利です!
ホットペッパーグルメから予約できます。クーポンもあったので、要チェックです。
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ご馳走さまでした。
東京都渋谷区恵比寿南1-23-1
営業時間:[月~金]11:00~14:00 17:00~20:00
定休日:土日祝
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・