【赤坂】シンガポール海南鶏飯さんのチキンライスは、蒸しと揚げのハーフ&ハーフがあった!

シンガポール海南鶏飯さん

ちゃわん武士です。

赤坂でシンガポール料理といえば、

があります。

今回は、『シンガポール海南鶏飯(ハンナンチーファン) 赤坂店』さんを紹介します。

シンガポール海南鶏飯(ハンナンチーファン)さんってどんなお店なの?

「シンガポール料理を通じて発見という悦びを皆様に」というのがコンセプトのシンガポール料理屋さんです。

シンガポール大使館御用達のシェフが現地の味を届けてくれます。

定番メニューの、海南チキンライス、肉骨茶(バクテ)、ラクサなどがあります。

水道橋本店、水道橋2号店、汐留シティセンター店、赤坂Bizタワー店、日本橋三井タワー店があります。

シンガポール海南鶏飯 赤坂店さんのメニューは?

一部のメニューのみ紹介しています。

定食メニュー

  • シンガポールチキンライス(蒸し or 揚げ) 1,080円(税込)
  • 【人気No.1】ハーフ&ハーフ 1,080円(税込)
  • シンガポールチキンカレー飯 1,100円(税込)
  • 海老カレー飯 1,100円(税込)
  • チャー・クェ・ティヤオ 1,050円(税込)
  • カレーヌードル 1,100円(税込)
  • ラクサ 1,100円(税込)
  • シンガポールスタイル ミーゴレ 1,050円(税込)
  • フライドホッケンミー(福建麺) 1,050円(税込)
  • 肉骨茶(バクテ) 1,250円(税込)

コース料理

  • 【2h飲み放題付き】スペシャルパーティプラン 3,980円(税込)
  • 【2h飲み放題付き】シンガポールラクサコース 4,980円(税込)
  • ハンナンコース 2,800円(税込)
  • オリエンタルコース 3,800円(税込)

シンガポール海南鶏飯 赤坂店さんでチキンライスを食べてきた!

※ディナー利用しました

アクセスは?

赤坂駅から3分くらい歩いたところ、赤坂Bizタワーの地下1階にあります。

ちなみに、閉店しましたが、卵かけご飯専門店『赤坂うまや うちのたまご直売所』さんと同じフロアになります。

どんな雰囲気のお店なの?

カウンターとテーブル合わせて、21席の広さの店内です。

シンガポール海南鶏飯さん店内

通路に面したお店なので、入りやすい反面、外が気になる人もいるかもしれません。

シンガポール海南鶏飯さんインテリア

行列・混雑状況は?

平日の20:00頃に伺ったときは、並ぶことなく入れました。
混雑度は、4割程度でした。

さて、お味は?

『シンガポールチキンライス ハーフ&ハーフの肉大盛』を注文しました。

蒸した鶏肉と、揚げた鶏肉の両方を味わうことができます。

ハーフ&ハーフ

▼チキンスープで炊いたジャスミンライス
ご飯の量は普通でした。

ジャスミンライス

▼スープ
優しい味でした。

スープ

蒸した鶏肉と揚げた鶏肉がありますが、揚げた鶏肉が大盛りとなっています。
3種類(チリソース、ダークソーヤソース、生姜ダレ)のソースで楽しみます。

シンガポールチキン

生姜ダレで頂く。唐揚げのようで唐揚げじゃない、揚げた鶏肉でした。

チキンライス

チリソースで頂く。安定感抜群の蒸し鶏で、個人的には、蒸し鶏派かな・・・

チリソースで頂くチキン

黒いソースは、ダークソーヤソース。粘度の高いソースは、オイスターソースと味噌の中間のような存在。きゅうりとの相性が良かったです。

シンガポール料理は、ベースが中華料理なので、日本人にとって、とても食べやすいエスニック料理です。
エスニック初心者には、シンガポール料理をおすすめしています。

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ご馳走さまでした。

シンガポール海南鶏飯 赤坂店
東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー B1F
営業時間:[月~金]11:00~23:00 [土祝]11:00~22:30 [日]11:00~21:00
定休日:赤坂Bizタワーに準ずる

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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