ちゃわん武士です。
赤坂エリアは韓国料理の激戦区。
例えば、
- ソルロンタンの、一龍(いちりゅう)さん
- 本店と別館がある
- ハンゲタンの、チョンギワさん
- 本館と新館がある
- コスパが良い、チョンソルさん
- ケジャン専門店の、プロカンジャンケジャン 赤坂店さん
- アットホームな、古家庵(コカアン)さん
などがあります。
今回は、『一龍(いちりゅう)』さんを紹介します。
一龍(いちりゅう)さんってどんなお店なの?
赤坂にある、雪濃湯(ソルロンタン)専門の韓国料理屋さんです。
本店と別館があり、同じビル内にあります。ちなみに、別館は、24時間営業です。
人気メニューは、もちろん、雪濃湯(ソルロンタン)。
牛ほほ肉をじっくり煮込んで、牛の旨味をぎっしり詰めた、白濁スープはあっさりしてます。
ランチ、ディナーで楽しめます。
一龍 本店さんのメニューは?
ランチメニュー
- 雪濃湯(ソルロンタン) 1,620円(税込)
- スユック(特選和牛頬の蒸し肉) 2,100円(税込)
- チヂミ(海の幸と五種類の野菜入り) 2,100円(税込)
- チャプチェ(春雨、牛肉、五種野菜炒め) 2,100円(税込)
- コリコムタン 950円(税込)
- ユッケジャンクッパ 850円(税込)
- カルビクッパ 850円(税込)
- ビビムウドン 850円(税込)
- ビビムバ 750円(税込)
- クッパ 750円(税込)
【赤坂】一龍 本店さんで韓国料理ランチしてきた!
一龍 本店さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセスは?
赤坂駅から5分くらい歩いたところにあります。5階が本店、1階が別館となってます。
どんな雰囲気のお店なの?
テーブルと座敷あわせて、35席の広さの店内です。
行列・混雑状況は?
平日の12時過ぎに伺ったときは、1組待ちでした。
この日は運悪く、15〜20分くらい待ちました。どうやら、15人くらいの団体が先に入って、昼ごはんを食べていたからでした。
さて、お味は?
『コリコムタン』を注文しました。
コリとは、尻尾のこと。牛の尻尾の骨を弱火でコトコト煮込んだコムタンが、コリコムタンです。
白くなるまでじっくり煮込むので、白濁スープです。
ご飯は、別皿で出てくる店もありますが、一龍さんでは、スープの中に入ってました。
牛テールは、骨だけでなく、肉も付いていました。
めちゃくちゃ柔らかい肉でした。
また、ホルモン(モツ)も入ってました。
全体的には、優しい味で、ご飯の量も多めだったので、ボリューム的にも大満足でした。
サイドには、キムチやナムルなどの小皿が付きます。
大根のキムチは、大きめのカットでした。
1階が本店かと思いきや、5階が本店でした。
ご馳走さまでした。
東京都港区赤坂2-13-17 シントミ赤坂第2ビル 5F
営業時間:11:00~翌3:00
定休日:日
一龍 別館
東京都港区赤坂2-13-17 シントミ赤坂第2ビル 1F
営業時間:24時間営業
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・