新橋・汐留でタピオカ。生タピオカ専門店「Pearl Cafe(パールカフェ)」さんに行ってきた！

ちゃわん武士です。

新橋、汐留エリアで、タピオカドリンクを飲みたいなら、

があります。全て、2019年にオープンしたタピオカ専門店です。

今回は、直近でオープンした『Pearl Cafe tapioca and sweets(パールカフェタピオカアンドスイーツ)』さんを紹介します。

※閉店している可能性があります。確認中です。

Pearl Cafe tapioca and sweets(パールカフェタピオカアンドスイーツ)さんってどんなお店なの？

2019年8月13日、新橋・汐留エリアにオープンした、生タピオカ専門店です。
【「高級、本格、初めての味」をお客様に】がコンセプトのようです。

ドリンクは4種類。沖縄の波照間島産の黒糖や、京都の宇治抹茶、スリランカの茶葉のディンブラ、北海道産特選生乳などを使用しています。
また、作りたての生タピオカを使用しています。

※現在は「ICE」のみでした。

※他にもメニュー多数あります。

JR新橋駅汐留改札(地下)から4分くらい歩いたところ、カレッタ汐留にあります。
地下鉄都営大江戸線汐留駅からは1分くらいです。

カレッタ汐留の1階にあります。四季劇場「海」の隣になります。

テイクアウトのみです。
建物内にベンチがあります。ちなみに、お店の前にもベンチがありました。

並ばずに買うことができました。なので、行列はありませんでした。
劇団四季さんのお客さんと被ると、ちょっと並ぶかもしれないです。

『タピオカ「ディンブラ」ミルクティー』を注文しました。
お店からのオススメである「甘さ：普通、氷の量：普通」にしました。

純粋なディンブラだけではなく、ディンブラに加えて、数種類の茶葉をブレンドしているようです。

ちなみに、『タピオカ「ディンブラ」ダブルミルクティー』との違いは、ミルクの量だけです。

ディンブラという茶葉の種類については、以下の記事に詳しく書かれていました。

▼タピオカ「ディンブラ」ミルクティー
見た目は普通かな・・・
サイズは一律で、小ぶりなサイズでした。

底にタピオカが溜まっています。タピオカの量は控えめです。ドリンクの量から考えれば、妥当な量かと思います。

「よくかき混ぜて飲んでください」とのこと。
混ぜてみると、こんな感じでした。今見ると、まだ混ぜれたな・・・と反省！笑

全体的にバランスが良く、完成度は高めだと感じました。

特に、ミルクティーのクオリティー。茶葉の渋みとスッキリさが抜群でした。
ティースタンドナナさんや、モンマスティーさんなどのティースタンドと比べても、引きを取らない感じがしました。

甘さは「普通」にしても、甘すぎず、ちょうど良かったです。
むしろ、甘みよりも、スッキリさの方が勝ったからかと思います。

タピオカのサイズは若干小さめ。生タピオカでしたが、モッチリというより、少し弾力があるグミに近い食感でした。

新橋・汐留エリアでタピオカが飲めるところをまとめています。参考まで。