四の五の言わず、渋谷「まぜそば七」で、愚直に腹を満たせ！

ちゃわん武士です。

渋谷で油そばをお探しなら、

• 東京油組総本店 渋谷組さん
• まぜそば七さん
• 春日亭さん
• 三角(みかく)さん ※閉店しました
• 日本油党 渋谷総本部さん

などがあります。

今回は、『まぜそば七』さんを紹介します。

まぜそば七さんってどんなお店なの？

「大黒屋」さんは、2007年11月16日創業、渋谷駅のガード下にあった、立ち飲みやさんです。2012年3月4日にリニューアルし、「油そば 大黒屋」さんとなりました。2014年5月20日に、桜丘町エリアへ移転し、「まぜそば七」さんとして、営業してます。

炭火焼きチャーシューに拘ってます。2日間かけて煮込んで、崩れるほど柔らかく仕上げたチャーシューを、七輪で焼き上げて、炭火で香ばしさを加えてます。

そのチャーシューを最大限活かした、まぜそばを提供してます。まぜそばの種類も豊富で、まぜそば、塩まぜそば、辛まぜそば、辛塩まぜそば、台湾まぜそば、二郎インスパイアの七郎まぜそばが、用意されてます。

麺の量も同一価格となっており、愚直に腹を満たせます。自分好みにトッピングすれば、満足度MAXです。

ランチ、ディナーで楽しめます。お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)や、ツィッター(twitter)をご確認ください！

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まぜそば七さんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

麺類

• 得製まぜそば 1,250円(税込)
• 味玉まぜそば 1,020円(税込)
• まぜそば 880円(税込)
• 得製塩まぜそば 1,330円(税込)
• 味玉塩まぜそば 1,100円(税込)
• 塩まぜそば 960円(税込)
• 得製辛まぜそば 1,330円(税込)
• 味玉辛まぜそば 1,100円(税込)
• 辛まぜそば 960円(税込)
• 得製辛塩まぜそば 1,350円(税込)
• 味玉辛塩まぜそば 1,120円(税込)
• 辛塩まぜそば 980円(税込)
• 七郎まぜそば 1,150円(税込)
• 台湾まぜそば(辛さLV 0〜3) 1,200円(税込)
• 温玉汁なし担々麺 1,120円(税込)
• 汁なし担々麺 1,000円(税込)
• 味玉醤油らぁ麺 1,070円(税込)
• 醤油らぁ麺 930円(税込)
• 味玉塩らぁ麺 1,070円(税込)
• 塩らぁ麺 930円(税込)
• 味玉旨辛らぁ麺(辛さLV 1〜7) 1,140円(税込)
• 旨辛らぁ麺(辛さLV 1〜7) 1,000円(税込)
• 味玉味噌らぁ麺 1,140円(税込)
• 味噌らぁ麺 1,000円(税込)
• 期間限定麺 1,400円(税込)

飯類

• チャーシューご飯 450円(税込)
• マヨらぁご飯 350円(税込)
• キーマカレーご飯 400円(税込)
• 卵かけご飯 250円(税込)
• ご飯 150円(税込)
• ひと口ご飯 70円(税込)

トッピング

• 炭火焼チャーシュー 350円(税込)
• 得製トッピング 370円(税込)
• チーズ 200円(税込)
• メンマ 200円(税込)
• 味付け玉子 140円(税込)
• 生卵 70円(税込)
• 温玉 or きざみのり 120円(税込)
• にら or もやきゃべ 100円(税込)
• 揚げネギ or 揚げニンニク 50円(税込)
• 背脂 50円(税込)
• カレースパイス or 花山椒 30円(税込)
• 食べるラー油 30円(税込)
• 国産刻み玉ねぎ 30円(税込)
• マヨネーズ 30円(税込)

ドリンク

• 缶ビール 400円(税込)
• ハイボール 400円(税込)
• レモンサワー 400円(税込)

四の五の言わず、渋谷「まぜそば七」で、愚直に腹を満たせ！

まぜそば七さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。

アクセス(行き方)は？

JR渋谷駅新南口から2分くらい歩いたところにあります。桜丘町エリアとなってます。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターのみ、13席の広さの店内です。赤を基調とした、心も燃え上がる空間で、まぜそばと、がっつり向き合えます。

外には待合席が用意されてます。食べ終わったら、すぐ出ていく人が多く、料理もテンポよく提供されるので、回転は早めとなってます。

行列・混雑状況は？

平日の18:55に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、7〜8割程度でした。

続々とお客さんがやってきて、食べ終わる頃には、6〜8人待ってました。

さて、お味は？

入口にある券売機で『まぜそば』を買いました。

食券を渡すときに、麺の量を聞かれます。今回は並盛にしました。腹を空かせた強者たちが集まっていることもあり、周りを見渡すと、大盛・特盛にしている人が多かった。

しばらくすると、熱々のまぜそばがやってきました。

炭火チャーシューは、絡まりやすいように、食べやすいようにほぐされてました。ねぎ、メンマ、フライドオニオンものってました。

待っている間に、店内に掲示されていた「おすすめの食べ方」を熟読しておいたので、準備は万端でした。

タレの色が全体に行き渡るように、素早く混ぜました。食べ手の技量が問われるところです。練習を重ねて、日々精進しましょう！

タレと絡んだ中太麺は、もっちりしており、ズルズルとすすれました。タレの味もバランスがよく、スイスイとすすれました。節の香りとコクが、全体を下支えし、ジャンクさが、心地よく押し寄せてきました。

炭火チャーシューは、自然と満足度を高めてくれました。ねぎは、清涼感をもたらしてくれました。フライドオニオンがサクサクさを、メンマがむにゅコリ食感をもたらし、食感に変化をつけてくれました。

卓上には、酢、ラー油、刻みニンニク、コショウが置かれてました。

全てを駆使して、まぜそばを堪能しました。やはり、にんにくが加わると、パンチが増し、ヘビー級のまぜそばへと進化しました。

ジャンクさを貫く、美味しいまぜそばに仕上がってました。これは大盛でもいけたかもしれません。

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ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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