ちゃわん武士です。
三軒茶屋でカレーをお探しなら、
- シバカリーワラ(shiva curry wara)さん
- サンバレーホテルさん
- カレーブース とんがらしさん
- アレックスさん
- ザザ(ZAZA)さん
- 創作カレー MANOS(マノス)さん
- 三軒茶屋カリガリ マキオカリーさん
- CURRY TO TOKYO(カレー ト トーキョー)さん
などはいかが?
今回は、『CURRY TO TOKYO(カレー ト トーキョー)』さんを紹介します。
CURRY TO TOKYO(カレー ト トーキョー)さんってどんなお店なの?
2025年4月12日創業、三軒茶屋にあるカレーやさんです。
2017年から都内を中心に、間借りカレー店「カレーと〇〇」を展開していた店長が、「カレーとマルコ」のイベントを経て、マルコグループとタッグを組みました。マルコグループが運営しており、ニューマルコさんの下階に誕生しました。
マルコグループとは、株式会社2Tapsが、展開するお店で、どこも人気店となってます。
- 三茶呑場マルコさん
- ニューマルコ(New MARCO)さん
- COMARUさん
- 食堂かど。さん
- 下北六角さん
- 虎ノ門 楽㐂さん
- 洋食apiさん
CURRY TO TOKYOさんでは、欧風カレーとスパイスカレーの間にある、絶品カレーを作ってます。
THE チキンカレーと呼ばれる、濃厚チキンカレーが看板メニューです。玉ねぎの甘みとスパイスの香りが重なるルーは、一口ごとに旨みが広がり、また食べたくなること間違いなしの逸品に仕上がってます。
ランチ、ディナー、テイクアウト、デリバリーで楽しめます。Uber Eatsからデリバリーできます。
お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)をご確認ください!
CURRY TO TOKYOさんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
シーズナルメニュー
- 特製タルタルの牡蠣フライバターチキンカレー 1,700円(税込)
- 豚バラとココナッツのカツカレー 1,800円(税込)
- 豚バラとココナッツの夏カレー 1,500円(税込)
レギュラーメニュー
- THE チキンカレー 1,500円(税込)
- 濃コク バターチキンカレー 1,600円(税込)
- キーマ×THEチキン あいがけ 1,700円(税込)
- キーマ×バターチキン あいがけ 1,800円(税込)
トッピング
- 生削りパルミジャーノチーズ 250円(税込)
- フレッシュパクチー 200円(税込)
- とろ~り半熟卵: 150円(税込)
- 粗挽きグリルドソーセージ(2本) 300円(税込)
- (辛)グリーンチリペースト 150円(税込)
- ターメリックライス大盛り 150円(税込)
- ルー大盛り 300円(税込)
ドリンク
- カールスバーグ 700円(税込)
- 角ハイボール 600円(税込)
- 瀬戸田レモンサワー 600円(税込)
- こうばし茶割り 600円(税込)
- ソフトドリンク各種 500円(税込)
- ノンアルコールビール 600円(税込)
三軒茶屋「CURRY TO TOKYO」でランチ。欧風カレーとスパイスカレーの間に中庸をみた
CURRY TO TOKYO(カレー ト トーキョー)さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想、予約の仕方を書いてます。
アクセス(行き方)は?
三軒茶屋駅から5分くらい歩いたところにあります。ニューマルコさんの下階です。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンター6席の広さの店内です。外にテラス席もあります。タイル調のカウンターテーブルは、お洒落で広かった。心地よく落ち着いた空間の中で、カレーライスと向き合えます。
▼カウンター
▼店内の様子
行列・混雑状況は?
土曜の14:15に伺ったときは、並ぶことなく入れました。店内に2名、テラスに2名いました。
さて、お味は?
『THE チキンカレー+生削りパルミジャーノチーズ』を注文しました。
カレーには、ドリンクが付いてました。水出しコーヒー、烏龍茶、静岡県緑茶、ちっちゃいビールから選べました。静岡県緑茶にしました。別名、こうばし茶ということもあり、香ばしさMAXで、すっきりした味わいでした。
しばらくすると、カレーとご飯がやってきました。美しい見た目に、よだれが滴りました。
ちなみに、THE チキンカレーには、とろ〜り温泉卵、グリーンチリペースト、フレッシュパクチー、生削りパルミジャーノチーズが、おすすめのトッピングとなってました。
カレーのルーは、ソースポットに入ってました。欧風スタイルでの提供となってました。時代が違えば、王様だったかもしれません。
ご飯の上には、卵、ししとう、フライドオニオンが載せられており、横には、ピクルスと生削りパルミジャーノチーズが添えられてました。
黄色い米は、ターメリックライスでした。粘り気のある日本の米と、パラパラなバスマティライスが混ざってました。
生削りパルミジャーノチーズは、削りたてということもあり、チーズの香りが、華やかに広がりました。
玉ねぎの甘みをベースに、スパイスの香りがしっかりと残ってました。なめらか舌触りのとろりとした食感から、味に厚みを感じました。
非常に美味しかった。一口ごとに旨みが広がり、また食べたくなること間違いなしの逸品に仕上がってました。
ごろりとした鶏肉が、柔らかった。カレーの中に、鶏の旨味も溶け込んでました。
卓上には、福神漬けがありました。
ひと手間くわえており、非常に細かく刻まれてました。さらさらと頂けました。
欧風カレーとスパイスカレーの間に”中庸”をみました。カレー激戦区でも輝ける一皿でした。
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ご馳走さまでした。
東京都世田谷区太子堂2-28-3 ライファービルⅡ 1F A号
営業時間:[火〜日]11:30〜15:00 16:00〜21:00
定休日:月
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・