ちゃわん武士です。
大手チェーンのなかで、定食を食べれるお店は、重宝します。
東京だと、
- 大戸屋さん
- しんぱち食堂さん
- やよい軒さん
- まいどおおきに食堂さん
- 土鍋炊ごはん なかよしさん
- 手しおごはん玄さん
- 吉野家さん
- 松屋さん
- すき家さん
- なか卯さん
などがあります。
今回は、『しんぱち食堂 不動前店』さんを紹介します。
しんぱち食堂さんってどんなお店なの?
しんぱち食堂さんは、炭火焼干物を中心とした定食やさんです。豊洲とのつながりが深い、上質な干物の仕入れを得意とする、株式会社 越後屋さんが運営してます。
「日本の食文化を取り戻し、進化させたい」をコンセプトに、ジャパニーズファーストフードを目指してます。
- 独自開発の炭火焼機で、外はパリッと、中はふっくらジューシーな干物が味わえます。焼き時間も短縮されてます。
- 厳選した魚・お米・味噌汁など、素材と和食文化にこだわった本格定食をリーズナブルに楽しめます。毎日でも通いたくなる美味しさです。
- 朝から晩まで営業しているので、どんなシーンでも気軽に立ち寄れます。幅広い客層に愛されてます。
魚定食だけでなく、肉定食もあります。なかでも、サーモンハラス定食、ほっけ定食、さば文化干し定食、銀鮭塩焼き定食が、人気メニューとなってます。実は、生ビールも驚きの価格で、提供してます。もはや、サービス品です。
各地域の生活に溶け込みながら、急拡大してます。調べてみると、想像以上に多かった。
東京の店舗
- 新宿店
- 西武新宿店
- 田町店
- 大門店
- 北千住店
- 蒲田店
- 池袋店
- 小川町店
- 蒲田西口はなれ店
- 小田急町田駅前店
- 西五反田店
- 浅草店
- エミオ田無店
- 水道橋店
- 八王子店
- 渋谷店
- 新宿東南口店
- 中野店
- 亀有店
- 人形町店
- 渋谷明治通り店
- 立川曙町店
- 市ヶ谷店
- 下北沢店
- 御茶ノ水店
- 吉祥寺店
- 町田店
- 大塚店
- 茅場町店
- 亀戸店
- 神保町店
- 新宿御苑店
- 祐天寺店
- 神田北口店
- 北千住西口店
- 不動前店
- 汐留店
- 荻窪店
東京以外の店舗(神奈川・大阪・兵庫・福岡・愛知)
- 福岡パルコ店
- 千里中央店
- 阪急梅田店
- 神戸サンプラザ店
- 天神橋筋6丁目店
- 大須観音駅前店
- JR京橋駅前店
- 西梅田店
- プリンセス通り店
- なんば南海通り店
- 名古屋駅西口店
- 東梅田店
- 大阪日本橋店
- 綱島店
- 十三西口店
- ウィング上大岡店
- 西神中央店
- 天神橋筋3丁目店
今回訪れた不動前店では、朝昼晩で楽しめます。2025年6月11日にオープンしました。近日、「炭焼おにぎり 松梵」さんというおにぎりやさんが併設されるみたいです。
しんぱち食堂 不動前店さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
魚定食
- 3羽いわし定食 682円(税込)
- 殿様いわし定食 792円(税込)
- ほっけ定食 半身 946円(税込)
- ほっけ定食 一尾 1,364円(税込)
- あじ開き定食 1,012円(税込)
- さんま塩焼き定食 1,078円(税込)
- サーモンハラス定食 1,188円(税込)
- 銀鮭塩焼き定食 1,188円(税込)
- 厚切り銀鮭塩焼き定食 1,188円(税込)
- サーモン塩焼き定食 1,188円(税込)
- サーモン西京漬け定食 1,188円(税込)
- さば文化干し定食 1,078円(税込)
- さばみりん干し定食 1,078円(税込)
- さば味噌煮定食 1,034)円(税込)
- トロニシン定食 1,078円(税込)
- 本さわら西京漬け定食 1,188円(税込)
- あかうお干物定食 1,078円(税込)
- あかうお粕漬け定食 1,078円(税込)
肉定食
- 鶏生姜焼き定食 肉並盛 1,078円(税込)
- 鶏生姜焼き定食 肉大盛 1,188円(税込)
- 豚生薑燒魚定食 肉並盛 1,078円(税込)
- 豚生姜焼き定食 肉大盛 1,298円(税込)
- 炭焼牛タンステーキ定食 2,013円(税込)
- 札幌直送 ジンギスカン定食 もやし付 1,155円(税込)
- 牛焼定食 1,188円(税込)
小鉢
- 厳選高級ネギトロ 99円(税込)
- 生玉子 66円(税込)
- 納豆 66円(税込)
- 冷奴 66円(税込)
- 大根キンピラ 66円(税込)
- インゲン胡麻和え 66円(税込)
- わかめ(醤油マヨ) 99円(税込)
- わかめ(わさび醤油) 99円(税込)
生ビール
- 生ビールジョッキ アサヒスーパードライ 176円(税込)
オプション
- 米 大盛 55円(税込)
- 米 半割 -55円(税込)
- 米 おかわり 198円(税込)
- 熟成玄米変更 55円(税込)
魚定食を食べたいあなたへ。しんぱち食堂から始まる「究極の日常食」
しんぱち食堂 不動前店さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセス(行き方)は?
不動前駅から1分くらい歩いたところにあります。焼肉しみずさんの近くです。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンター、テーブル、半個室あわせて、34席くらいの広さの店内です。他店舗と比べて、広々とした空間となってます。
江戸時代のめし屋をイメージしており、和な雰囲気が漂ってます。
行列・混雑状況は?
日曜の21:30に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、4〜5割程度でした。遅い時間にも関わらず、続々とお客やってきて、7〜8割くらい席が埋まりました。
さて、お味は?
タッチパネルからの注文です。今回は『さば文化干し定食+生玉子+厳選高級ネギトロ』にしました。
小鉢をつけると、幸福度が上がります。
しばらくすると、定食がやってきました。実は、独自開発した炭火焼機で焼いているため、提供時間が短縮されてます。何気ない風景でも、企業努力が隠れてます。「当たり前じゃねえからな」という声が、聞こえてきそうです。
いい焼き加減の、さば文化干しでした。やはり、焼きたては嬉しい。派手さはないが、メリットはあります。
匂いが残る、キッチンが汚れ、片付けが面倒くさい、焼き加減が難しいなどが理由で、家で魚を焼きたくない人も多いはず。きっちりニーズを満たしてくれることでしょう。
ご飯は、並盛でも満足できる量が、盛られてました。
味噌汁に、ほっとしました。揚げ、ねぎが入ってました。
歯ごたえのよい大根の漬物は、よい箸休めとなりました。
大根おろしは、焼き魚の最良のパートナーです。あるとないとでは、満足度が違います。
創業者の「ひもじい思いをさせなくない」という想いから、小鉢も満足感があります。
厳選高級ネギトロの小鉢を頼みましたが、いい感じでした。
脂がのった魚と、さっぱりした大根おろしのコントラストで、ご飯が進みました。
ネギトロもナイスチョイスで、ご飯が進みました。マリオカートのダッシュキノコのように、加速していきました。
終盤は、玉子かけご飯にして、流し込みました。こんなに進むなら、米大盛りにしてもよかったかもしれません。
安定感&安心感抜群の定食でした。
学生、社会人、家族連れ、年配と、幅広い年齢層から支持されてます。場所によっては、旅行客にも、じわじわと広がってます。また、朝から晩まで営業しているため、いつでも利用できます。知っておくと、重宝するお店です。究極の日常食かもしれません。
ご馳走さまでした。
東京都品川区西五反田4-29-14 まるぜんビル 1F
営業時間:7:00〜23:00
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・