上野御徒町の喫茶店「珈琲処ボナール」で美しいカップと至福の一杯に心身が蘇る

ちゃわん武士です。

湯島・御徒町・末広町エリアでカフェをお探しなら、

• うさぎやCAFEさん
• 甘味処 みつばち 本店さん
• ツェーンコーヒー(Zehn Coffee)さん
• カフェ・ラパン(cafe Lapin)さん
• コーヒー＆ぶどうぱんの店 舞い鶴さん
• 廚 otona くろぎさん
• エッグベイビーカフェ(egg baby cafe)さん
• 珈琲処ボナールさん
• シャルマンさん
• 丘さん

などはいかが？

今回は、『珈琲処ボナール』さんを紹介します。

珈琲処ボナールさんってどんなお店なの？

1950年創業、日本橋にあった喫茶店です。、再開発のため、2014年から上野・御徒町へ移転して、営業してます。

ワインのように珈琲を楽しめます。

軽食は、ホットドッグのみ、スイーツは、ケーキとかき氷がありました。なかでも、チーズケーキが定番となってますが、どのケーキを食べても美味しいと評判です。

昼夕晩で利用できます。

珈琲処ボナールさんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

ケーキ・ホットドッグセット

• ミルクレープ 1,500円(税込)
• ごろっと果肉のりんごケーキ 1,500円(税込)
• 和栗モンブラン 1,500円(税込)
• チーズケーキ 1,500円(税込)
• ホットドッグ(粗挽きソーセージ) 1,500円(税込)

珈琲

• ブレンド珈琲 900円(税込)
• アメリカン珈琲 900円(税込)
• 濃厚ブレンド珈琲 1,200円(税込)
• カフェオレウィンナ 1,000円(税込)
• カフェ ロワイヤル  1,500円(税込)

冷たい お飲み物

• アイスブレンド珈琲 900円(税込)
• 水だしアイスブレンド 1,200円(税込)
• アイスカフェオレ 1,200円(税込)
• 琥珀の女王 1,000円(税込)
• アイスティー(水出しダーヂリン) 900円(税込)
• アイスロイヤルミルクティー 1,200円(税込)
• アイスココア(無糖) 900円(税込)
• オレンヂ ジュース 900円(税込)
• 苺ジュース(無糖) 900円(税込)

紅茶

• アッサム バレー 900円(税込)
• アールグレイ 900円(税込)
• ダーリン 900円(税込)

産地別 珈琲

• スマトラマンデリン 900円(税込)
• ブラヂル サントス No.2 900円(税込)
• ブルーマウンテン No.1 1,800円(税込)
• キリマンヂャロ アルシア 900円(税込)
• モカマタリカッファ 1,200円(税込)
• ヨロンビア メデジン プレシアル 900円(税込)
• 産地限定珈琲 1,200円(税込)

上野御徒町の喫茶店「珈琲処ボナール」で美しいカップと至福の一杯に心身が蘇る

珈琲処ボナールさんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。

アクセス(行き方)は？

JR御徒町駅から4分くらい歩いたところにあります。上野広小路駅から2分くらいです。

店頭には、お花と美しいカップが並んでます。目印にするとよいでしょう！

どんな雰囲気のお店なの？

1階と2階あわせて、62席の広さの店内です。クラシックが流れる、大人の落ち着いた空間となってます。

▼テーブル

▼店内の様子

行列・混雑状況は？

平日の12:00に伺ったときは、並ぶことなく入れました。先客は2人でしたが、続々とお客さんがやってきて、1階はほぼ満席状態となりました。

さて、お味は？

唯一の軽食メニューである、ホットドッグを食べました。ホットドッグセットにして、ブレンド珈琲を頼みました。

一口目から美味しい珈琲でした。雑味がなく、フレッシュさが広がりました。ブレンド珈琲は、ほのかな苦みはあるものの、すっきりした味わいでした。

美しいカップは、目の保養になります。

ウェッジウッド製のカップで、カーゾンシリーズです。ロイヤルブルーのボーダーラインが目に止まります。伝統的な英国調パターンと、モダンさを融合したデザインは、高貴な雰囲気を作り出してます。

ホットドッグは、長細いタイプではなく、丸いタイプでした。お皿の存在感も凄く、高貴な雰囲気に包みこんでくれました。

粗挽きソーセージ、刻んだ玉ねぎを、パンに挟んでました。ケチャップで味付けされてます。具材も味付けもシンプルだが、非常にバランスがよく、一つ一つに拘りを感じました。

手に持って、かぶりつきました。飛び出したソーセージが、幸福感を高めてくれます。

何とも言えないパンが美味しい。素朴な感じも、1周回れば、新鮮に感じました。

美味しいホットドッグに仕上がってました。優雅な空間で、美味しい珈琲を飲みながら、ゆっくり過ごせました。

ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

にほんブログ村