ちゃわん武士です。
秋葉原エリアは、カレーの激戦区です。
例えば、
- トプカ 神田本店さん
- インディアンレストラン アールティさん
- ベンガル(BENGAL)さん
- カリカリさん
- カリガリ 秋葉原さん
- 欧風カリーM(エム)さん
- とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 秋葉原店さん
- スパイスパレットさん
- ジャンカレー末広町店さん
- ラホール 秋葉原店さん
などがあります。
今回は、『ジャンカレー 末広町店』さんを紹介します。
ジャンカレーさんってどんなお店なの?
新小岩に本店を構える自家製カレー専門店です。
日本人が思い描く「カレーライス」のお店がコンセプトで、田舎のおばあちゃん精神でもてなしてくれます。
豚角煮カレーが名物となっています。ちなみに、玉ねぎ、人参、りんご、豚肉などの素材が溶け込んだカレーは、お店で仕込んでおり、完成までに3日かかります。
基本、多めなお店ですが、カロリーカレーというデカ盛りメニューもあります。
店舗は、末広町店、日比谷店、東陽町店があります。
末広町店は、2013年2月26日創業し、神田カレーグランプリでも3位に輝いています。ランチ、ディナー、テイクアウトで楽しめます。
ジャンカレー 末広町店さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
カレーライス
- 豚角煮カレー 990円(税込)
- ロースカツカレー 950円(税込)
- ヒレカツカレー 990円(税込)
- 鶏唐揚げカレー 930円(税込)
- スパイシーキーマ 950円(税込)
- シーフードカレー 990円(税込)
- 3種のきのことベーコンの デミグラスチーズカレー 950円(税込)
- メンチカツカレー 930円(税込)
- ジャンカレー 650円(税込)
- ほうれん草カレー 770円(税込)
- 男爵コロッケカレー 830円(税込)
- カロリーカレー 1,600円(税込)
トッピング・オプション
- 大辛口 50円(税込)
- 大盛り(ルー増量&ご飯増量) 200円(税込)
- ルー増量 100円(税込)
- ご飯増量 100円(税込)
- ソーセージ 220円(税込)
- ハッシュポテト 150円(税込)
- ゆで玉子 50円(税込)
- 生玉子 50円(税込)
- 大辛2倍 100円(税込)
- 大辛3倍 150円(税込)
- 男爵コロッケ 180円(税込)
- ロースカツ 300円(税込)
- 温泉玉子 60円円(税込)
- チーズ 200円(税込)
- らっきょう 80円(税込)
- メンチカツ 280円(税込)
- ヒレカツ1枚 170円(税込)
- 唐揚げ 280円(税込)
- 豚角煮 340円(税込)
- オクラ 120円(税込)
- ほうれん草 120円(税込)
一品料理
- ヘルシーセット 200円(税込)
- ミニサラダ+黒烏龍茶
- ミニサラダ 150円(税込)
- コーンスープ 200円(税込)
【秋葉原】ジャンカレー 末広町店さんでカレーライスを食べてきた!
ジャンカレー 末広町店さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセス(行き方)は?
末広町駅から3分くらい歩いたところにあります。JR秋葉原駅から8分くらいです。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターとテーブル合わせて、24席の広さの店内です。
サクッと寄って、食べて帰るといった、10秒チャージ、2時間キープできる空間でした。
行列・混雑状況は?
平日の19:07に伺ったときは、並ぶことなく入れました。先客は1組でした。
さて、お味は?
入口にある券売機で『ジャンカレー+生玉子』を買いました。
ジャンカレーさんは、田舎なおばあちゃん精神があるので、基本、ご飯の量は多めです。なので、少なめにしてもらいました。
一番シンプルなカレーを注文したこともあり、すぐに料理が運ばれてきました。
ご飯少なめがこの量です。普通のお店くらいの量となってます。ルーの量が、若干多めなのは、嬉しいポイントです。
辛さがわからなかったので、生玉子をトッピングしました。生玉子を使わずとも、ちょい辛くらいなので、ちょうどよい辛さでした。辛さがほしい人は、辛くするのもありです。
卓上にある福神漬けを添えて、頂きます。
流行のスパイスカレーや、王道の欧風カレーとは異なり、家庭的なドロッとしたカレーです。多くの人が、安心して食べられる、ベーシックインカム的な味に仕上がっています。
普通が普通にいい。こういうカレーもなくならないでほしい。
個人的には、ちょうどよい量でした。
たくさん食べれる人は、普通 or 大盛りで、並の人は、ご飯少なめにしてもらうとよいかもしれません。
ご馳走さまでした。
東京都千代田区外神田3-6-7 大西ビル 1F
営業時間:11:00~21:00
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・