ちゃわん武士です。
広尾はパンの激戦区です。
例えば、
- ブレッド&タパス 沢村(SAWAMURA) 広尾さん
- ザ シティ ベーカリー(THE CITY BAKERY) 広尾店さん
- ブーランジェリーブルディガラ(BURDIGALA) 広尾店さん
- キリーズ フレッシュ(Kiriy’s Fresh) 広尾店さん
- トリュフベーカリー(Truffle BAKERY) 広尾店さん
があります。
今回は、『ザ シティ ベーカリー(THE CITY BAKERY) 広尾店』さんを紹介します。
ザ シティ ベーカリー(THE CITY BAKERY)さんってどんなお店なの?
1990年創業、ニューヨークのベーカリーです。TVプロデューサーが開きました。2013年から日本上陸し、大阪、品川、広尾と展開していきました。
現在、東京都内だと、品川、広尾、銀座、中目黒、吉祥寺、赤坂、青山、南町田、代官山、紀尾井町、東京(八重洲・丸の内)、渋谷、新橋、に店舗を構えています。他には、神奈川、長野、大阪、福岡にもあります。
2013年12月1日からある広尾店ですが、2020年2月27日にリニューアルオープンしました。
ちなみに、ランチバッグがありました。
ザ シティ ベーカリー 広尾店さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
ランチメニュー(11:00〜1500)
日替わりランチバッグがありました。
- ピタバック 1,188円(税込)
- スープバック 1,188円(税込)
- サラダバック 1,188円(税込)
パン
- プレッツェルクロワッサン 356円(税込)
- ホールウィートクロワッサン 334円(税込)
- チョコレートクロワッサン 367円(税込)
- コーンブレッド 291円(税込)
- 米粉とヨーグルトのマフィン 248円(税込)
- ブリオッシュキューブ 302円(税込)
- オレンジピールケーキ 237円(税込)
- たまごサンド 374円(税込)
飲み物
珈琲、紅茶、クッキーシェイク、スムージーなどがあります。
- ブレンド 462円(税込)
- アメリカーノ 462円(税込)
- カフェラテ 528円(税込)
- カプチーノ 528円(税込)
ザシティベーカリー広尾店さんでパンランチしてきた!
アクセスは?
広尾駅から8分くらい歩いたところにあります。大通り沿いです。
どんな雰囲気のお店なの?
イートインコーナーがあり、カウンターとテーブル合わせて、28席の広さの店内です。
▼カウンター
ガラス張りで、光差し込む、開放的な空間でした。
▼テーブル
水も用意されています。
行列・混雑状況は?
平日の12:15に伺ったときは、並ぶことなく入れました。イートインのお客さんは、2組でしたが、みるみる増え、6組となりました。
もちろん、テイクアウトしていくお客さんもいました。
さて、お味は?
魅力的なパンがたくさんあったので、どれにするか迷いました。
『クロワッサンとたまごサンド、ブレンドコーヒー』を注文しました。お会計すると、1,100円を超えていたので、ブレンドコーヒーが割と高めだなと感じました。ちなみに、水も用意されているので、パンだけでも楽しめます。
クロワッサンと、たまごサンドです。
人気No.1のクロワッサンですが、何種類かありました。岩塩と胡麻がアクセントの「プレッツェルクロワッサン」にしました。
結論からいうと、イメージしていたクロワッサンではなく、こういうクロワッサンもあるのかという発見をしました。
バターの美味しさを効かせたクロワッサンではなく、胡麻の香りと塩分を楽しませてくれるクロワッサンでした。カリッと、かなりしっかりした食感でした。
これは、ヨーロッパのクロワッサンではなく、アメリカのクロワッサンと呼べるでしょう!
可愛い見た目とは裏腹に、卵がたくさん詰まっていた、たまごサンドでした。
プレーンな味付けなので、重たくはありませんでした。
クロワッサンの世界が広がった、ランチタイムでした。広尾は、パンの激戦区なので、食べ歩きにはもってこいですね!
昔、世田谷や青山のパン祭りへ行ってました。再び、パン熱がつきそうです!
ご馳走さまでした。
東京都渋谷区広尾5-24-1 広尾ユタカタワーズ 1F
営業時間:[木〜火]8:00~18:00
定休日:水
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・